平曲譜本 芸大本 秘事

凡例
使用テキスト: 『評釈平家物語』梅沢和軒(精一)著。底本 東京音楽学校所蔵正節本(東京芸術大学蔵本)。譜記なし。
奥附 定価 金 四円八拾銭
大正十二年六月二十日 印刷
大正十二年六月三十日 発行
昭和三年二月十五日 十三版
著者 梅沢精一
発行所 有宏社。


平曲譜本のテキストは、影印本は7種類以上出版されていますが、翻刻本は、現在これのみで、ずっと絶版です。なお、大小秘事のみは角川文庫の「平家物語」下の付録として再録されていますが、振り仮名は、かなり省略されています。
1.この本は、数字(の一部)以外は、全て振り仮名が施して有りますので、振り仮名のない数字は漢字のままにして、その他はすべてひらがなで入力しました。
2.繰り返しの文字は、ひらがなに、置き換えました。
3.読みは、歴史的仮名遣いや慣例と違う箇所がありますが、原則としてそのままにしました。
   例:申(まをす)・・・ 「まをす」は、上代の表記で、「まうす」が正しい。
4.明らかな、誤植のみ、訂正しました。訂正した場合は、元の語句を[ ]に入れその後に置きました。 例: まつりごと[まつちごと]
5.補った語は、〔 〕に入れました。
6.改行は、そのままとし、ページ数を表示しました。本文P001〜P658、大小秘事P01〜P24