『近世初期文学と出版文化』

             (近世文学研究叢書8)

     市古夏生 著

     平成10年6月7日,若草書房発行

     A5判・478ぺージ,13000円+税

 

  内容

   序章 出版文化と近世初期文学

   第一部 作品と作者

     第一章 『目覚し草』の成立過程―写本から板本へ―

     第二章 『伽婢子』における状況設定

     第三章 『懐硯』における状況設定―「二王門の綱」と「付たき物は命に浮桶」

     第四章 中川喜雲 付句集

     第五章 山本泰順と中川喜雲

     第六章 冷泉為景とその周辺

     第七章 『儒仏物語』と書肆野田基春 付句集

     第八章 大和田気求 付句集

     第九章 清水春流と出版書肆 付句集

     第十章 福住道祐の生涯

   第二部 出版文化の諸相

     第一章 書物の出版

     第一節 物の本の世界―法語と歌書

     第二節 草紙の世界―御伽草子と仮名草子

     第二章 絵入り本の流行

     第三章 二都板・三都板の発生とその意昧―西鶴本に即して

     第四章 苗村丈伯に関する諸問題

      第一節 『理屈物語』における作者の問題

      第二節 苗村丈伯の伝と類板の問題

     第五章 近世における重板・類板の諸間題

     第六章 『閑際筆記』をめぐって―出版規制の間題

     第七章 正徳期における武家の読書―『北可継日記』を通して

     第八章 類題和歌集と出版と―『新続題林和歌集』を主として

   あとがき

   初出一覧

   索引

 

 

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