深沢秋男研究室 -2仮名草子研究2

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◆自著を語る 2
◆自著を語る 3
◎篆刻・遊印

■仮名草子の研究 データ大量につき追加■

目  次 
 慍礁樵雹匕Φ翳幻ヌ槝拭(近刊予告)
◆慍礁樵雹匳言』総目録
2礁樵雹劼慮貼餡
げ礁樵雹匕Φ羹颪慮貼餡
ァ愆忍弁義抄』の版本と写本
     ―付、写本『堪忍弁義抄』翻刻―


 慍礁樵雹匕Φ翳幻ヌ槝拭拔甦予定
 深沢秋男・菊池真一 編  A5判・300頁 和泉書院刊 価格未定

 明治期から平成14年までの仮名草子研究情報を集大成。仮名草子の定義は様々であるが、最も幅広い範囲で情報を収集・掲載している。
 本書は、「仮名草子作品」「仮名草子関係研究書」「仮名草子関係論文等」の3部からなる。第1部「仮名草子作品」には、仮名草子作品約360点の複製影印・活字翻刻などの情報を掲載。第2部「仮名草子関係研究書」には、仮名草子関係の研究書など単行本約700点に関する情報を掲載。第3部「仮名草子関係論文等」では、学術雑誌・大学紀要・記念論文集などに掲載された仮名草子関係の論文約1800点の情報を掲載している。特に、第2部「仮名草子関係研究書」では、それぞれの研究書の目次を掲出し、内容を把握できるようにしているのが特色。
 巻末には、研究書の著者、雑誌論文の筆者についての人名索引と「仮名草子関係研究書」の書名索引を付す。仮名草子研究者・近世初期文芸研究者・近世説話文学研究者必携の書。

◆慚駝樵雹匳言』総目録

假名草子集成 第一巻
 〔 〕内は角書。

秋寝覚(三巻、寛文九年序)
あくた物語(三巻、寛文六年刊)
浅井物語(六巻、寛文二年巻、ゑ入)
浅草物語(写本)
飛鳥川(三巻、慶安五年刊)
愛宕山物語(写本、寛永二十年)
あた物語(二巻、寛永十七年刊、ゑ入)
あつま物語(一巻、寛永十九年刊、ゑ入)
〔安倍〕晴明物語(六巻、寛文二年刊、ゑ入)
阿弥陀裸物語(二巻、明暦二年刊)

朝倉治彦編 昭和55年5月12日発行

假名草子集成 第二巻
案内者(六巻、寛文二年刊、ゑ入)
為愚痴物語(八巻、寛文二年刊、ゑ入)
石山寺入相鐘(二巻、延宝四年刊、ゑ入)
医世物語(一巻、延宝九年刊)
伊曾保物語(三巻、古活字、十一行本)

朝倉治彦編 昭和56年5月15日発行

假名草子集成 第三巻
伊曾保物語(三巻、寛永古活字版、十二行本)
伊曾保物語(三巻、古活字版、寛永十六年刊)
伊曾保物語(三巻三冊、万治二年刊、ゑ入)
一休関東咄(三巻、寛文十二年刊、ゑ入)
一休諸国物語(五巻、ゑ入)
一休はなし(四巻、寛文八年刊、ゑ入)

朝倉治彦編 昭和57年4月30日発行

假名草子集成 第四巻
犬つれ/\(二巻、承応二年奥書板、ゑ入)
狗張子(七巻、元禄五年刊、ゑ入)
犬方丈記(二巻、天和二年刊、ゑ入)
色物語(一巻、万治寛文頃刊、ゑ入)
因果物語(平仮名本、六巻、万治頃刊、ゑ入)
因果物語(片仮名本、三巻、寛文元年刊)
〈影印〉
異国物語(三巻、万治元年、ゑ入)

朝倉治彦編 昭和58年11月22日発行

假名草子集成 第五巻
為人鈔(十巻十冊、寛文二年五月刊)
一休水鏡(一巻一冊、慶長古活字十行第二種本)
いなもの(二巻二冊、明暦二年二月刊、ゑ入)
犬枕 并 狂歌(一巻一冊、古活字版、七十三題・三百七句)
犬枕(写本、横本、七十四題・三百三十八句)
いぬまくら(写本、国籍類書の内、一冊、七十二題・三百四十三句)
犬まくら(写本、枡型本、一冊、七十一題・三百二十句)
今長者物語(一巻一冊、絵入刊本)
岩つゝじ(二巻二冊、絵入、正徳三年三月刊、延宝四年成)

朝倉治彦編 昭和59年10月10日発行

假名草子集成 第六巻
浮雲物語(三巻三冊、寛文元年刊、ゑ入)
うき世物語(十一行本、五巻五冊、無刊記、ゑ入)
うしかひ草(一巻一冊、寛文九年刊、ゑ入)
うすぐも恋物語(二巻二冊、万治二年刊、ゑ入)
うすゆき物語(二巻二冊、寛永九年刊、ゑ入)
うらミのすけ(二巻二冊、ゑ入、寛永中刊)
〈影印〉
うすゆき物語(下巻一冊、古活字、十行本)

朝倉治彦編 昭和60年11月30日発行

假名草子集成 第七巻
江戸名所記(七巻七冊、寛文二年五月刊、ゑ入)
〔柏木〕ゑもん桜物語(一冊、江戸前期刊)
おとぎぼうこ(十三巻十三冊、寛文六年三月刊、ゑ入)

朝倉治彦編 昭和61年9月15日発行

假名草子集成 第八巻
をぐら物語(三巻三冊、寛文元年十一月刊、ゑ入)
女郎花物語(三巻三冊、万治四年初春刊、ゑ入)
尾張大根(写本、二巻二冊、寛文十二年跋)
女郎花物語(写本、二冊)
〈影印〉
大坂物語(古活字版、一冊)

朝倉治彦編 昭和62年8月30日発行

假名草子集成 第九巻
大坂物語(古活字版第一種、一巻一冊)
大坂物語(古活字版第三種、一巻一冊、「大坂城之畫図」入)
大坂物語(古活字版第四種、二巻二冊)
大さか物語(古活字版第五種、二巻二冊)
大坂物語(古活字版第六種、二巻二冊)
大坂物語(寛永整板、二巻二冊、ゑ入)
大坂物語(正保整板)挿絵

朝倉治彦編 昭和63年9月30日発行

假名草子集成 第十巻
をむなかゝみ(三巻三冊、慶安三年刊)
女五経(五巻五冊、延宝三年刊、絵入)
をんな仁義物語(二巻二冊、万治二年刊、絵入)
女みだれかミけうくん物語(一冊、寛文十三年刊、絵入)
有馬山名所記(五巻五冊、寛文十二年跋刊、絵入)

朝倉治彦・深沢秋男編 1989年9月30日発行


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假名草子集成 第十一巻
芦分船(六巻六冊、延宝三年刊、絵入)
大坂物語(古活字版第二種、一冊)
大坂物語(上下二冊、写本)
女式目 并 儒仏物語(三巻三冊、万治三年刊、絵入)
女式目(三巻三冊、絵入)

朝倉治彦・深沢秋男編 1990年8月25日発行

假名草子集成 第十二巻
怪談全書(五巻五冊、元禄十一年刊、片カナ、絵入)
恠談(一巻一冊、写本、片カナ)
恠談(二巻一冊、写本、平かな)
怪談録(二巻二冊、写本、片カナ)
幽霊之事(一冊、写本、片カナ)

朝倉治彦・深沢秋男編 1991年9月25日発行

假名草子集成 第十三巻
海上物語(二巻二冊、寛文六年刊、絵入)
戒殺放生物語(四巻四冊、寛文四年刊、絵入)
〔漢考〕怪談録前集(五巻五冊、不角序刊、絵入)
奇異怪談抄(上下巻四冊、写本)
寛文十年板挿絵集

朝倉治彦・深沢秋男編 1992年8月20日発行

假名草子集成 第十四巻
鑑草(六巻六冊、正保四年刊)
可笑記(五巻五冊、寛永十九年刊、十一行本)
『鑑草』延宝三年板挿絵
『可笑記』万治二年板挿絵
戒殺放生文(影印)
浅井了意『戒殺物語・放生物語』と●《「ころもへん」+「朱」》宏『戒殺放生文』

朝倉治彦・深沢秋男編 1993年11月20日発行

假名草子集成 第十五巻
可笑記評判(十巻十冊、万治三年刊)
 巻一より巻七まで。

朝倉治彦・深沢秋男編 1994年12月10日発行

假名草子集成 第十六巻
可笑記評判(十巻十冊、万治三年刊)
 巻八より巻九まで。
可笑記跡追(五巻五冊、絵入)

朝倉治彦・深沢秋男編 1995年9月5日発行

假名草子集成 第十七巻
花山物語(写本、一冊)
堅田物語(天和三年奥書刊、一冊)
仮名列女伝(明暦元年十一月跋刊、ゑ入、八冊)

朝倉治彦・深沢秋男編 1996年3月20日発行

假名草子集成 第十八巻
かさぬ草子(写本、一冊、寛永二十一年写奥書)
枯杭集(六巻六冊、寛文八年刊、絵入)
かなめいし(三巻三冊、絵入)
鎌倉物語(五巻五冊、万治二年刊、絵入)

朝倉治彦・深沢秋男編 1996年9月20日発行

假名草子集成 第十九巻
葛城物語(浅井了意作、三巻三冊、絵入、無刊記)
河内鑑名所記(三田浄久作、六巻六冊、絵入、延宝七年刊)
堪忍辨義抄(一冊、慶安四年刊)

朝倉治彦・深沢秋男編 1997年3月10日発行

假名草子集成 第二十巻
勸孝記(釈宗徳作、二巻二冊、明暦元年西村板、絵入)
堪忍記(浅井了意作、八巻八冊、万治二年荒木板、絵入)

朝倉治彦・深沢秋男編 1997年8月30日発行

假名草子集成 第二十一巻
假枕(写本、二冊)
奇異雑談(写本、二巻二冊)〈上段〉
奇異雑談集(刊本、貞享四年刊、六巻六冊、絵入)〈下段〉

朝倉治彦・深沢秋男編 1998年3月20日発行

假名草子集成 第二十二巻
祇園物語(版本、二冊)
京童(版本、六冊)
京童あとをひ(版本、二冊)
清水物語(版本、二冊)

朝倉治彦・深沢秋男・柳沢昌紀編 1998年6月25日発行

假名草子集成 第二十三巻
きくわく物語(版本、下巻一冊)
菊の前(版本、一冊)
清滝物語(版本、合一冊中巻欠)
狂歌咄(版本、五冊)
遠近草(写本、三冊)

朝倉治彦編 1998年9月15日発行

假名草子集成 第二十四巻
宜応文物語(版本、一冊)
狂歌旅枕(版本、二冊)
悔草(版本、三冊)
化女集(写本、一冊)
賢女物語(版本、五冊)

朝倉治彦・伊藤慎吾編 1999年2月25日発行

假名草子集成 第二十五巻
吉利志丹御退治物語(寛永16年8月刊,2巻2冊)
鬼理志端破却論伝(山田市郎兵衛刊,3巻3冊,絵入)
破吉利支丹(寛文2年2月,堤六左衛門刊,1巻1冊)
けんさい物語(3冊,絵入)
けんもつさうし(写本,1冊)
見聞軍抄(寛永頃刊,8巻8冊,うち巻1〜3)

朝倉治彦・柏川修一 編 1999年9月25日発行

假名草子集成 第二十六巻
見聞軍抄(承前巻、寛永中刊、八巻八冊、うち巻四−八)
和訳 好生録(延宝七年刊、二巻四冊)
「好生録」索引(人名、動物名、書名)

朝倉治彦・柏川修一 編 2000年4月20日発行

假名草子集成 第二十七巻
孝行物語(万治3年刊,6巻,絵入)
狐媚妙(写本,1巻)
古今犬著聞集(写本,12巻,うち1巻〜4巻)

朝倉治彦・大久保順子 編 2000年7月15日発行

假名草子集成 第二十八巻
古今犬著聞集(写本,12巻,うち5巻〜12巻)
小さかづき(寛文12年刊,5巻5冊,絵入)

朝倉治彦・大久保順子 編 2000年9月25日発行

假名草子集成 第二十九巻
古今百物語評判(貞享三年刊、五巻、絵入)
日本武士鑑(内題「古今武士鑑」元禄九年刊、五巻、絵入)
大和怪異記(宝永六年刊、七巻、絵入)抄
犬著聞集 抜書(元禄六年五月奥書写本、一冊)
陰山茗話(宝永二年三月奥書写本、一冊)抄

朝倉治彦 編 2001年2月10日発行

假名草子集成 第三十巻
古老物語(万治四年求版刊、六巻、絵入)
『古今犬著聞集』関連資料集(承前)
  武士鑑 附孝子伝(写本)
  旧説拾遺物語(抄)

朝倉治彦 編 2001年7月30日発行

假名草子集成 第三十一巻
催情記(明暦三年刊)
嵯峨名所尽(万治四年成承前)
嵯峨問答(清水春流作。寛文十二年序)
三国物語(寛文七年四月刊記板)
元隣年譜

朝倉治彦 編 2002年3月25日発行

假名草子集成 第三十二巻
三綱行実図(無刊記)

朝倉治彦 編 2002年8月30日発行

假名草子集成 第三十三巻
しかた咄(寛文十一年刊)
似我蜂物語(寛文元年刊)

朝倉治彦 編 2003年3月31日発行

假名草子集成 第三十四巻
しきをんろん
地獄破(甲)(写本)
地獄破(乙)(延宝五年奥書写本)
七人ひくに(寛永十二年刊)
しらつゆ姫物語(貞享四年奥書刊)

朝倉治彦 編 2003年9月30日発行

假名草子集成 第三十五巻
釈迦八相物語(寛文六年十一月刊記板、八冊、絵入)
 〔付一〕『釈迦如来一代記』(改題)全挿絵
 〔付二〕『釈迦如来一代伝記鼓吹』全目次
  参考写真


朝倉治彦 編 2004年3月20日発行
定価 17500円+税


『仮名草子集成』は、東京堂出版から発行され、現在刊行中である。



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●この項は、古書店目録の中から仮名草子作品を取り上げ、目録に示された略書誌と価格を列挙したものである。【 】の中に古書目録を示した。

◎出来斎京土産=延宝6年,山口市郎兵衛版,絵入,美濃版,7冊,原装。緑色表紙,延宝5年版の再印本。
200万【1】

◎醒睡笑=慶安元年刊,8巻,咄本,安楽庵策伝作,半紙本,3冊,丹表紙。寛永版(無刊記)に次ぐもの。中冊は補配か。
98万【1】

◎可笑記=如儡子作,万治2年,山本五兵衛刊,絵入,半紙本,5冊,紺表紙。巻4の3〜7丁は別本よりの補配。焼焦げ補修あり。
98万【1】

◎釈迦八相物語=寛文6年刊,合本2冊。
7万【2】

◎一休ばなし=本田長兵衛板,絵入,咄本,4巻,2冊。
25万【3】

◎あみだはだか物語=明暦2年初春吉辰刊,原装題箋,2冊。
48万【3】

◎一休諸国物語=揃,江戸前期刊,堺屋仁兵衛板,絵入,原表紙。
25万【3】

◎むさしあぶみ=浅井了意,西宮新六板,明和9年刊,筆彩色絵入。上巻原表紙題箋有,上下合本,1冊。
120万【3】

◎清水物語=朝山意林庵著,寛永15年刊,上下合本,1冊。
78万【3】

◎新板絵入/うすゆき物語=梅村判兵衛板,原装表紙題箋美。半紙本,2冊,元禄頃刊。
68万【3】

◎釈迦八相物語=揃,塩屋平助板,寛文6年刊,絵入美。原表紙題箋。
28万【3】

◎念仏草紙=鈴木正三,刊年不詳,原装題箋,1冊。
45万【3】

◎糺物語=上下,日心,栗山弥兵衛板,絵入,原装題箋,良刷。
30万【3】

◎おみなへし物語=写本,2巻,絵入,伝北村季吟撰,1帙2冊。17・5糎,横12・4糎の小本。田安家の蔵書印。
28万【4】

◎清水物語=朝山意林庵,寛永15年刊,原表紙,敦賀屋久兵衛版。2巻,1帙2冊。少虫補修済。
24万【4】

◎絵入念仏草紙=2巻,鈴木正三,刊年不明,1帙1冊。縦25・7糎,横18・6糎,淡黄色無地表紙,岡田真旧蔵印。
48万【4】

◎あみだはだか物語=2巻,明暦2年刊,1帙2冊。縦26・4糎,横18・7糎,紺色表紙,藤井文庫旧蔵印。
38万【4】

◎京雀=浅井了意作,7巻,寛文5年刊,田中文内版,1帙7冊。縦26・0糎,横17・4糎,平出鏗二郎旧蔵本。
430万【4】

◎理慶尼の記=一名武田勝頼滅亡記,弘化2版,絵入,大1冊。
4万5千【5】

◎古老軍物語=荒木利兵衛開板,外題古老物語,6巻,古雅絵入,大6冊。
35万【5】

◎大仏物語=寛永19年刊,大本,2冊。
80万【6】

◎釈迦八相物語=寛文6年,塩屋平助刊,大本,2冊,合本,後刷。
3万8千【6】

◎糺物語=宝永3年刊,大本,2冊,原装,但し少シミあり。
5万【6】

◎堪忍記=宝永元年,吉田屋平介刊,中本,小虫。
38万【6】

◎賢女物語=満女,寛文9年,出雲寺和泉掾刊,後刷,大本,2冊。
4万【6】

◎太閤記=小瀬甫菴道喜輯,正保3年,林甚右衛門刊,大本,22冊。
25万【6】

◎醒睡笑=5巻,酒元嘉,寛保元年奥書,写本,中本,1冊。
9万5千【6】

◎釈迦八相物語=文政10年,吉野屋仁兵衛板,原装,題簽スレ,絵入,表紙スレ,蔵印有。
6万【7】

◎むさしあぶみ 写=1冊,5丁,明暦3年の大火のこと,蔵印有,美本。
3万【7】

◎可笑記=3巻,1冊,寛政13年刊,絵入,
6万8千【8】

◎新板 死霊解脱物語 下=山形屋吉兵衛,正徳2年刊,1冊。
15万【8】

◎江戸雀=菱川師宣著并画,延宝5年刊,大本,12冊,7冊に原題簽付,紺表紙,挿絵33図,少手摩れあり。極稀本。
850万【9】

◎釈迦八相物語=寛文6年刊,大本,帙入,表紙痛み,
20万【9】

◎宗祇諸国物語=半紙本,1冊,正徳3年正月刊,西村市郎右衛門・丹波屋茂兵衛版,改装,5巻合冊。
65万【9】

◎一休可笑記=大本,3冊,6冊の内(一,三,五),絵入,小虫疲れ本,題簽欠,宝永板か。
5千【10】

◎棠陰比事=大本,1冊,江戸前期刊,原装。
5千【10】

◎新板改正甲陽軍鑑=高坂昌信,元禄12年刊,村上勘兵衛板,図入,原表紙題簽,10冊,揃。
65万【11】

◎信長記=小瀬甫庵,寛永元年刊,栗皮色表紙,題簽小有。
120万【11】

◎むさしあぶみ=浅井了意,西宮新六板,明和9年刊,筆彩色絵入,上巻原表紙題簽有,上下合本,1冊。
120万【11】

◎清水物語=朝山意林庵著,寛永15年刊,上下合本,1冊。
78万【11】

◎桃源集=□田鈍太郎末孫白面書生著,承応4年刊,保存良,全35丁,10行,19×14cm,嶋原遊女評判記で現存最古版,極稀,1冊。
400万【11】

◎新板絵/入うすゆき物語=梅村判兵衛板,原表紙題簽美,元禄頃刊,半紙本,2冊。
68万【11】

◎釈迦八相物語=塩屋平助板,寛文6年刊,絵入美,原表紙題簽有,5冊。
28万【11】

◎念仏草紙=鈴木正三,刊行未詳,原装題簽,1冊。
45万【11】

◎二人比丘尼=鈴木正三,堤六左衛門板,筆彩色絵入,延宝刊,丹表紙,1冊。
58万【11】

◎奇異雑談集=中村某著,古版ひらかな,絵入,原表紙題簽有,江都富野治左衛門・京茨木多左衛門板,6冊。
65万【11】

◎糺物語=日心,栗山弥兵衛板,良刷,絵入,原装題簽,2冊。
30万【11】

◎一休ばなし=本田長兵衛板,絵入,4冊。
25万【11】

◎一休ばなし=続編也来編,寛政頃刊,絵入,原装題簽,6冊。
45万【11】

◎あみだはだか物語=明暦2年初春吉辰刊,原装題簽,2冊。
48万【11】

◎薬師通夜物語=作者不詳,寛永20年2月刊,原表紙,1冊。
120万【11】

◎堪忍記=元禄13年刊,絵入合本,1冊。
5万【11】

◎一休諸国物語=江戸期刊,堺屋仁兵衛板,絵入,原装題簽,5冊。
25万【11】

◎鎌倉紀行=戸田幹著,武村市兵衛板,文政4年刊,大本,1冊。
85万【11】

◎鎌倉物語=中川喜雲撰,菱川師宣画,須原屋板,宝暦2年刊,絵入,1冊。
50万【11】

◎北条九代記=浅井了意,梅村弥右衛門板,延宝3年刊,原表紙,12冊。
48万【11】

◎天正記―太閤記拾遺=太田牛一,承応3年刊,中村五兵衛板,原表紙題簽,8冊。
38万【11】

◎重刊改正/信長記=小瀬甫庵,寛文12年刊,原表紙題簽,8冊。
95万【11】

◎甲陽軍鑑=高坂弾正,河内屋茂兵衛板,元禄12年刊,原装題簽,10冊。
25万【11】

◎甲陽軍鑑=高坂昌信,寛文延宝頃刊,原表紙・題簽少欠,保存良,23冊。
85万【11】

◎甲陽軍鑑管見抄=馬場信貞,寛文2年刊,原表紙装題簽,稀書,揃,15冊。
280万【11】

◎甲陽軍鑑=明暦頃刊,丹表紙原題簽,13冊。
150万【11】

◎奥州軍志―附奥州後三年記=林和泉掾板,寛文2年刊,合本絵入,1冊。
48万【11】

◎甲陽軍鑑=万治2年刊,安田十兵衛板,十一行本,原表紙題簽,揃,20冊。
60万【11】

◎仮名烈女伝=北村季吟訳,勝村治右衛門板,寛文8年刊,原表紙題簽,揃,8冊。
85万【11】

◎女四書=辻原元甫,明暦2年刊,絵入,教訓,原表紙題簽,揃,7冊。
25万【11】

◎可笑記=如儡子作,万治2年,山本五兵衛刊,絵入,半紙本,5冊,元紺表紙付き,元題簽は擦れて殆ど読めない(巻4のみ他本からの題簽を貼付),序半丁,巻5を除き尾題有,巻4第3〜7丁はやや小振りの別本よりの補配,第8〜21丁欄外焼焦げ補修,少水染み,少し疲れ有。
78万【12】

◎信長記=大田牛一録,小瀬甫庵重撰,寛永元年刊,少疲れ,合本,6冊,美濃判,元の栗皮表紙付,第2冊にのみ元題簽(破れ有),巻15少傷み,数ケ所水染み有,「能州正力仏照寺」の印有。
25万【12】

◎女訓抄=下巻,寛永14年刊,古活字版,13行,平仮名交り,3巻の内,1冊,美濃判,元丹表紙付,僅か虫損有,第8条「けいのふあるへき事」を収める,「神原家図書記」の黒印有,『国書総目録』に記されている伝本は,徳島大学阿波国文庫の焼失本のみである。
28万【12】

◎倭小学=辻原沙子(元甫)著,元禄9年,野田弥兵衛版,絵入,6冊,美濃判,原装,題簽少擦れ有,保存良。
6万5千【12】

◎古老軍物語=外題古老物語,万治4年版,荒木利兵衛開板,古雅絵入,大本6冊。
35万【13】

◎鑑草=中江藤樹,延宝3年版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大本,6巻6冊。
12万【13】

◎料理物語=慶安2年版,中本1冊,虫少裏打補修有,題簽欠。
20万【13】

◎一休はなし=外題絵入一休はなし,4巻(咄本)・無刊年,永田長兵衛開板・大本4冊,原表紙題簽。
20万【13】

◎堪忍記=浅井了意,無刊年版,美濃屋彦兵衛板,題簽掠・原表紙。
20万【13】

◎和漢賢女物語=満女,5巻,寛文9年版,出雲寺和泉掾板,絵入,大本5冊,原表紙題簽。
58万【13】

◎清水物語=朝山意林庵著,2冊,元禄2年刊,永田長兵衛板,版心「清水 上(下)(丁数)」,紙数上34枚,下34枚(表3共),紙面縦25・3,横18・5糎,拵帙入。
50万【14】

◎和漢絵入/奇異雑談集=6冊,貞享4年(1687)成,別題「奇異雑談」,原表紙・原題簽,紙数巻一27枚5図,巻二19枚4図,巻三18枚3図,巻四20枚3図,巻五19枚3図,巻六21枚3図,紙面縦22・3,横15・7糎,拵帙入。
65万【14】

◎理慶尼の記=一名武田勝頼滅亡記,弘化2版,絵入,大1冊,原装。
4万5千【15】

◎鑑草=中江藤樹・延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1丁(6ノ6)欠有・原表紙題簽
12万【15】

◎倭小学=辻原元甫・万治3版・埜田弥兵衛開板,絵入,大8冊,極少虫,原表紙簽欠。
9万8千【15】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年版,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫,墨色原表紙・第6巻表表紙欠,題茶欠。
30万【15】

◎料理物語=慶安2版,中1冊,虫少裏打補修有,題簽欠。
20万【15】

◎一休はなし=外題絵入一体はなし,4巻,咄本,無刊年,永田長兵衛開板,大4冊,原表紙題簽。
20万【15】

◎新語園=浅井了意,10巻,仮名草子,天和2版,大合5冊,巻9・10染み汚損・末ノ3丁に文字にかかる小穴有,改装,書題簽。
15万【15】

◎堪忍記=浅井了意,8巻,仮名草子,無刊年版,美濃屋彦兵板,古雅絵入,大4冊,題簽掠,原表紙。
20万【15】

◎和歌女郎花物語=北村季吟?,3巻,仮名草子,無刊年版,秋田屋安兵衛求板,絵入,大6冊,原装。
38万【15】

◎和漢賢女物語=満女,仮名草子,寛文9版,出雲寺和泉掾板,絵入,大5冊,原表紙題簽。
58万【15】

◎大倭二十四孝=浅井了意,寛文5年刊,原装,12冊,水谷不倒旧蔵。
120万【16】

◎酒茶論=寛永頃刊,紙数16枚,1冊,「室町時代物語大成」収録の底本,横山重旧蔵。
450万【16】

◎山名玉松=菱川師宣画,延宝頃刊,仮名草子,絵15図,1冊。
70万【16】

◎安土宗論=万治3年刊,仮名草子,原装,絵2図,1冊。
120万【16】

◎甲陽軍鑑評判=大10冊,伊南芳通,万治4。
45万【16】

◎理慶尼の記=一名武田勝頼滅亡記,大1冊,理慶尼,弘化2。
4万5千【16】

◎古老軍物語=大6冊,古雅絵入,題簽少存,荒木利兵衛板,万治4。
35万【16】

◎一休ばなし=絵入,文政板後刷,3冊。
1万2千【16】

◎桃原集=□田鈍太郎末孫白面生書,承応4年刊,嶋原遊女評判記,極稀,1冊。
250万【16】

◎太閤記=虫,欠本,小瀬甫庵,万治4年刊,9冊。
3万【16】

◎可笑記=3巻,絵入,寛政13年刊,1冊。
4万8千【16】

◎丙辰紀行=元和2年,羅浮子(善庵旧蔵),1冊。
6万8千【16】

◎難波名所/芦分舟=大坂鑑,延宝6年版,付録共帙入,だるまや,7冊。
5万8千【16】

◎奇異雑談集=揃,中村某著,古版ひらかな,仮名草子,原装,絵入,江都富野治左衛門・京茨木多左衛門板,6冊。
65万【17】

◎糺物語=揃,日心,栗山弥兵衛板,仮名草子,良刷,原装,絵入,2冊。
30万【17】

◎一休ばなし=本田長兵衛板,咄本,全4巻,絵入,2冊。
25万【17】

◎一休ばなし=正続揃,続編也来編,咄本,原装,絵入,寛政頃刊,6冊。
45万【17】

◎夢遊集=水田甚左衛門板,仮名草子,3巻合本,慶安3年刊,1冊。
45万【17】

◎薬師通夜物語=作者不詳,仮名草子,原表紙,寛永20年2月刊,1冊。
120万【17】

◎あみだかんきん抄=松会開板,仮名草子,原装,絵入,1冊。
30万【17】

◎あみだはだか物語=仮名草子,原装題箋,明暦2年初春吉辰刊,2冊。
48万【17】

◎一休諸国物語=揃,堺屋仁兵衛坂,仮名草子,原装,絵入,江戸期刊,5冊。
25万【17】

◎堪忍記=巻2〜8,絵入,合本,元禄13年刊,1冊。
5万【17】

◎やまと小学=野田弥兵衛板,合装,絵入,題箋付,万治2年刊,2冊。
9万5千【17】

◎鎌倉物語=中川喜雲撰,菱川師宣画,須原屋板,全5巻,絵入,宝暦2年刊,1冊。
50万【17】

◎重刊改正/信長記=揃,小瀬甫庵,原装題箋,寛文12年刊,8冊。
95万【17】

◎甲陽軍鑑=揃,高坂弾正,河内屋茂兵衛板,原装題箋,元禄12年刊,10冊。
25万【17】

◎甲陽軍鑑=揃,高坂昌信,原表紙,題箋少欠,保存良,寛文延宝頃刊,23冊。
85万【17】

◎新板改正/甲陽軍鑑=揃,高坂昌信,村上勘兵衛板,図入,原装,元禄12年刊,10冊。
65万【17】

◎甲陽軍鑑管見抄=揃,馬場信貞著,稀書,原表紙題箋,良,寛文2年刊,15冊。
280万【17】

◎甲陽軍鑑=揃,丹原表紙原題箋,明暦頃刊,13冊。
150万【17】

◎絵入太閤記=揃,出雲寺和泉板,,原装題箋,宝永7年刊,11冊。
80万【17】

◎甲陽軍鑑=揃,安田十兵衛板,11行本,原表紙題箋,万治2年刊,20冊。
60万【17】

◎仮名列女伝=揃,北村季吟訳,良刷美,原装,絵入,享保頃刊,8冊。
45万【17】

◎本朝列女伝=揃,黒沢弘忠著,勝村治右衛門板,原表紙題箋,寛文8年刊,6冊。
25万【17】

◎女四書=揃,辻原元甫,教訓,原装,絵入,明暦2年刊,7冊。
25万【17】

◎棠陰比事=大本5冊,慶安2年,安田十兵衛板,原表紙・原題簽存,第1冊ムレ・痛み有,オモテ表紙〜目次に穴・巻末3丁〜ウラ表紙柱部破損。
17万【18】

◎仮名列女伝=大本8冊・江戸後期頃・西村市郎右衛門板,北村季吟著,原表紙,原題簽存(第1冊欠)。
20万【18】

◎驢鞍橋=大本3冊,寛文9年,堤六左衛門板,原表紙,原題簽,鈴木正三者・恵三編,旧蔵印「斎藤文庫(=斎藤月岑)」他,※虫有・裏打補修有,書き込み多し。
7万5千【18】

◎鑑草=江戸中期頃板,原表紙原題簽存・良刷,大本6冊,中江藤樹著,正保・万治板系無刊記本,※少シミ・虫有。
8万【18】

◎釈迦八相物語=江戸後期頃・高橋平助板・原表紙・原題簽,寛文6年版後刷,保存良,8巻,大本5冊。
3万5千【18】

◎目なし草 一休鏡注=江戸早期頃・菊屋七郎兵衛板,大本1冊,原表紙,原題簽,24丁,旧蔵印「海心院蔵本」※少虫。
2万【18】

◎やまと小学=江戸中頃(奥付無),原表紙・原題簽存・大本6冊,辻原元甫著。
5万【18】

◎女四書=明和9年,境屋嘉兵衛板,原表紙,原題簽,保存良,大本4冊。
4万5千【18】

◎大和小学(序題)=万治3年,上村四郎兵衛板,後刷,題簽欠,山崎闇斎著,3巻5冊合,旧蔵印「墨川」※虫有,大本1冊。
9千【18】

◎釈迦八相物語=江戸後期頃,高橋平助板,原表紙,席題簽,寛文6年塩屋平助他板後刷,8巻,保存良,大本5冊。
4万5千【18】

◎目なし草 一休鏡注=延宝3年(版元名無)板,原表紙,原題簽,43丁,大本1冊。
2万【18】

◎目なし草 一休鏡注=江戸中後期頃・菊屋七郎板,24丁,替表紙,原題簽,※少虫,大本1冊。
1万3千【18】

◎一休ばなし=江戸後期頃,秋田屋太兵衛板,原表紙,原題簽存,4巻,大本2冊,※第1巻第17・21丁第3巻第6丁欠コピー補,虫有。
2万【18】

◎名所/絵入 難波鑑=大本,原装,古雅絵入,箱入,5冊,一無軒道冶輯,延宝8年序刊。大坂の名所・旧跡・年中行事・祭礼を暦の順に並べて紹介。住吉神社・天王寺・座摩社・天満天神・四天王寺・今宮祭・道頓堀芝居等,大坂古版地誌として「芦分船」と共に有名である。江戸中期の大阪繁栄と神事祭祀心行事の由来と風俗を詳細に記す。伝本甚だ少なく僅に数本のみ伝存。市場に出ること殆ど少く稀覯書である。小汀利得旧蔵印。巻6缺,題簽巻3・4のみ有り,巻1首僅に湿損あり。
300万【19】

◎住吉相生物語=大本,上本,5冊。一無軒道冶,古雅絵入,大坂住吉神社の縁起・由来・神事・伽藍等を詳細に記した書。大坂古版地誌のひとつ。5巻,延宝6年刊,元装,伝本稀。
650万【19】

◎大坂物語=合本,大本,1冊。大坂冬・夏之陣戦記,頸帳付,2巻,かな,古雅絵入,明暦4年刊,本屋板。
38万【19】

◎大坂物語=2巻2冊,かな,慶応元年岡本宣紹写,くび帳入。
25万【19】

◎釈迦如来一代記=仮名草子,元禄頃刊,絵入,巻5・8下欠、大本,8冊。
3万8千【19】

◎新板一休水かがみ=山岡元隣,ひらかな,明暦2年序刊,題箋附,大本,1冊。
2万8千【19】

◎水鏡註目無草=一休和尚,かな,菊屋板,少湿,江戸後期刊,大本,1冊。
1万5千【19】
◎甲陽軍鑑=結要品,5冊。軍法之巻,2冊。前集,1冊。末書,4冊。龍韜品・虎略品・豹業品,1冊。カナ,図入,朱書入,谷口元武写,文化頃写,小虫入。一括。
18万【19】
◎古老軍物語=外題古老物語,6巻,荒木利兵衛開板,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽一部存,1661。
35万【20】

◎絵入/一休骸骨=一休宗純,元禄5版,土佐屋喜兵衛板,大1冊,題簽極少欠,原表紙1692。
6万8千【20】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一休水鏡注,2巻,延宝3版,吉野屋徳兵衛開板,大1冊,虫損,原表紙疲れ,原題簽掠れ,1675。
2万8千【20】

◎鑑草=中江藤樹,6巻,延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,大6冊,1丁(6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【20】

◎比売鑑=中村テキ斎,述言12巻,紀行19巻,宝永6,正徳2版,絵入,半合16冊,虫裏打補修有,原表紙,1712。
30万【20】

◎倭小学=辻原原甫,6巻,万治2版,埜田弥兵衛開板,絵入,大8冊,極少虫,原表紙題簽欠,1659。
9万8千【20】

◎大和小学=(山崎闇斎),万治3版,上村四郎兵衛開板,大5冊,少虫,題簽少擦,1660。
4万5千【20】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年版,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫,墨色原表紙,第6巻表表紙欠,題簽欠。
30万【20】

◎女四書=辻原元甫,7巻,明暦2版,杉山太郎左衛門板,絵入,大7冊,極少虫,原表題簽,〔女孝経2巻,内訓2巻,女論語2巻,女誡1巻,1656。
7万8千【20】

◎料理物語=慶安2版,中1冊,虫少裏打補修有,題簽欠,1649。
20万【20】

◎山城四季物語=6巻,坂内直頼,延宝2版,本間長兵衛開板,古雅絵入,大6冊,虫少裏打補修有,巻2・4題簽欠,原表紙,1674。
250万【20】

◎一休はなし=4巻(咄本),元禄13版,菊屋七郎兵衛板,古雅絵入,半5冊,表紙剥少有,題簽欠,1700。
28万【20】

◎一休はなし=外題絵入り一休はなし,4巻(咄本),無刊年,永田長兵衛開板,大4冊,原表紙題簽。
20万【20】

◎新語園=浅井了意,10巻(仮名草子),天和2版,大合5冊,巻9・10染み汚損・末ノ3丁ニ文字ニカカル穴有,改装,書題簽,1682。
15万【20】

◎堪忍記=浅井了意,8巻(仮名草子),無刊年版,美濃屋彦兵衛板,古雅絵入,大4冊,題簽掠,原表紙。
20万【20】

◎和歌女郎花物語=3巻(仮名草子),北村季吟(?),無刊年版,秋田屋安兵衛板,絵入,大6冊,原装。
38万【20】

◎和漢/賢女物語=満女,5巻(仮名草子),寛文9版,出雲寺和泉掾板,大5冊,原表紙題簽,1669。
58万【20】

◎杉楊枝=里木予一,6巻(仮名草子),享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少虫原表紙疲,原題簽掠,1720。
38万【20】

◎清水物語=2巻(仮名草子),寛永15年刊本覆刻,朝山意林庵作,原表紙,少虫補修済,1帙2冊。
24万【21】

◎二人びくに=2巻合冊(仮名草子),鈴木正三作,寛文4年刊,山本九兵衛版,手擦レ裏打補修題簽欠表紙汚レ,1帙1冊。
45万【21】

◎京雀=7巻(仮名草子),浅井了意作,田中文内版,寛文5年刊,1帙7冊。帙には,縦17.6・,横3.6・の題簽が付され,「京雀 寛文五年刊,七冊 田中文内板 平出鏗二郎旧蔵本」と記されている。保存上本。
400万【21】

◎御伽婢子=後編1〜5,浅井了意著,題簽付,文政9年刊,前川六左エ門等版,表紙擦レ,本文少墨シミ有,5冊。
13万【21】

◎仁勢物語=巻下(上欠),烏丸光広,寛永版(後印),無跋本,題簽上部少破,大一。
 40万【22】

◎尤之双紙=巻上(下欠),斎藤徳元,寛永十一版か,題簽欠,少虫入,大一。
15万 【22】

◎七人びくに=中下巻(上欠),寛永十二年,下巻題簽欠,落丁墨書有,大二。
14万 【22】

◎信長記=巻1・6−10欠(全十五巻中),寛永中,改装,大合三。
3万5千【22】

◎太閤記=巻二欠(全二十二巻中),巻四写本,巻五−八正保版,補記,太閤記には古活字版がなく小瀬甫庵本がテキストの最善本,大二一。
10万【22】

◎うすゆき物語=巻上(下欠),寛文頃,薄雪物語板本考〔7〕か,第三丁欠,墨書汚あ り,大一。
4万【22】

◎棠陰比事物語=巻五(全五巻中),慶安二,大一。
5万5千【22】

◎絵入/棠陰比事=巻7・8(全八巻中),万治寛文頃か,題簽欠,松会版,大合一。
6万8千【22】

◎念仏草紙=巻上(下欠),寛文延宝頃,絵入り,題簽剥落,大一。
5万【22】

◎目覚物語=巻五(全五巻中),標題は目録題,柱刻に「そろり巻五」とあり,寛文頃, 江戸本問屋,大一。
8万【22】

◎三国物語=巻1・2・3(全五巻中),寛文七吉野屋版か,改装,大合一。
20万【22】

◎智恵鑑=巻1・2・4・5・10,万治三跋,京都上村次郎衛門,大五。
4万【22】

◎堪忍記=巻6・7・8(全八巻中),寛文四,版元名削る,絵入,少シミ,大三。
3万8千【22】

◎伽婢子=巻一零本,浅井了意,寛文六自序,後印,絵入,題簽欠,半一。
1万【22】

◎理屈物語=巻1・2・3・5(全六巻中),寛文七徑山子序,絵入,大四。
18万【22】

◎をんな仁義物語=巻下零本,無年記,絵入,松会版,大一。
6万5千【22】

◎絵入/一休はなし=巻一零本,寛文九,松会版,一部痛ミを補修,大一。
4万【22】

◎本朝寺社物語=巻2・3・6・8・9(全九巻中),寛文七,年記以後の三行は入木,毎寺社絵入,大合一。
20万【22】

◎一休諸国物語=巻1・2・5(全五巻中),寛文十二,堺屋庄兵衛,表紙屋庄兵衛版に先行するか,大三。
55万【22】

◎鎌倉管領九代記=伝浅井了意,外題・管領鎌倉九代記,9巻,寛文12,田中庄兵衛・梅村弥右衛門版,古雅絵入,大15冊,巻1上・巻9下,題簽欠,原表紙少剥,1672。
78万【23】

◎古老軍物語=外題・古老物語,荒木利兵衛板,6巻,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽一部存,1661。
35万【23】

◎絵入/一休骸骨=一休宗純,元禄5版,土佐屋喜兵衛板,大1冊,題簽極少欠,原表紙,1692。
6万8千【23】

◎鑑草=中江藤樹,延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1丁(6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【23】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年版,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫,墨色原表紙,第6巻表表紙欠,題簽欠。
30万【23】

◎一休はなし=4巻,咄本,元禄13版,菊屋七郎兵衛板,古雅絵入,半5冊,表紙少剥少有,題簽欠,1700。
28万【23】

◎一休はなし=外題・絵入/一休はなし,4巻,咄本,無刊年,永田長兵衛板,大4冊,原表紙題簽。
20万【23】

◎新語園=浅井了意,10巻,仮名草子,天和2版,大合5冊,巻9・10染み汚損・末ノ3丁ニ文字ニカカル小穴有,改装,書題簽,1682。
15万【23】

◎堪忍記=浅井了意,8巻,仮名草子,無刊年版,美濃屋彦兵衛板,古雅絵入,大4冊,題簽掠,原表紙。
20万【23】

◎和歌女郎花物語=北村季吟,3巻,仮名草子,無刊年版,秋田屋安兵衛求板,絵入,大6冊,原装。
38万【23】

◎和漢/賢女物語=満女,5巻,仮名草子,寛文9版,出雲寺和泉掾板,絵入,大5冊,原装題簽,1669。
58万【23】

◎杉楊枝=6巻,仮名草子,享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少虫,原表紙疲,原題簽掠れ,1720。
38万【23】

◎古老軍物語=外題古老物語,6巻,荒木利兵衛開板,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽一部存,1661。
35万【24】

◎絵入/一休骸骨=一休宗純,元禄5版,土佐屋喜兵衛板,大1冊,題簽極少欠,原表紙,1692。
6万8千【24】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一休水鏡注,2巻,延宝3版,吉野屋徳兵衛開板,大1冊,虫損,原表紙疲れ,原題簽掠れ,1675。
2万8千【24】

◎鑑草=中江藤樹,6巻,延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1丁(6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【24】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年版,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫,墨色原表紙,第6巻表表紙欠,題簽欠。
30万【24】

◎料理物語=慶安2版,中1冊,虫少裏打補修有,題簽欠,1649。
20万【24】

◎水鏡(柱題)=寛永9版,中野市右衛門板,大1冊,栗皮表紙,1632。
20万【24】

◎一休はなし=4巻(咄本),元禄13版,菊屋七郎兵衛板,古雅絵入,半5冊,表紙剥少有,題簽欠,1700。
28万【24】
◎一休はなし=外題絵入り一休はなし,4巻(咄本),無刊年,永田長兵衛開板,大4冊,原表紙題簽。
20万【24】

◎堪忍記=浅井了意,8巻(仮名草子),無刊年版,美濃屋彦兵衛板,古雅絵入,大4冊,題簽掠,原表紙。
20万【24】

◎新語園=浅井了意,10巻(仮名草子),天和2版,大合5冊,巻9・10染み汚損・末ノ3丁ニ文字ニカカル穴有,改装,書題簽,1682。
15万【24】

◎和歌女郎花物語=3巻(仮名草子),北村季吟(?),無刊年版,秋田屋安兵衛板,絵入,大6冊,原装。
38万【24】

◎和漢/賢女物語=満女,5巻(仮名草子),寛文9版,出雲寺和泉掾板,大5冊,原表紙題簽,1669。
58万【24】

◎杉楊枝=里木予一,6巻(仮名草子),享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少虫,原表紙疲,原題簽掠,1720。
38万【24】

◎古老軍物語=外題古老物語,6巻,荒木利兵衛開板,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽一部存,1661。
35万【25】

◎絵入/一休骸骨=一休宗純,元禄5版,土佐屋喜兵衛板,大1冊,題簽極少欠,原表紙,1692。
6万8千【25】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一休水鏡注,2巻,延宝3版,吉野屋徳兵衛開板,大1冊,虫損,原表紙疲れ,原題簽掠れ,1675。
2万8千【25】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一名一休水鏡注,2巻,文化3版,大1冊,原表紙稍少傷,原題簽,1806
3万8千【25】

◎鑑草=中江藤樹,6巻,延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1丁(6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【25】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年版,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫,墨色原表紙,第6巻表表紙欠,題簽欠。
30万【25】

◎料理物語=慶安2版,中1冊,虫少裏打補修有,題簽欠,1649。
20万【25】

◎水鏡(柱題)=寛永9版,中野市右衛門板,大1冊,栗皮表紙,1632。
20万【25】

◎一休はなし=4巻(咄本),元禄13版,菊屋七郎兵衛板,古雅絵入,半5冊,表紙剥少有,題簽欠,1700。
28万【25】

◎一休はなし=外題絵入り一休はなし,4巻(咄本),無刊年,永田長兵衛開板,大4冊,原表紙題簽。
20万【25】

◎堪忍記=浅井了意,8巻(仮名草子),無刊年版,美濃屋彦兵衛板,古雅絵入,大4冊,題簽掠,原表紙。
20万【25】

◎新語園=浅井了意,10巻(仮名草子),天和2版,大合5冊,巻9・10染み汚損・末ノ3丁ニ文字ニカカル穴有,改装,書題簽,1682。
15万【25】

◎和歌女郎花物語=3巻(仮名草子),北村季吟(?),無刊年版,秋田屋安兵衛求板,絵入,大6冊,原装。
38万【25】

◎和漢/賢女物語=満女,5巻(仮名草子),寛文9版,出雲寺和泉掾板,大5冊,原表紙題簽,1669。
58万【25】

◎杉楊枝=里木予一,6巻(仮名草子),享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少虫原表紙疲,原題簽掠れ,1720。
38万【25】

◎古老軍物語=外題古老物語,6巻,荒木利兵衛開板,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽少存,1661。
35万【26】

◎絵入/一休骸骨=一休宗純,元禄5版,土佐屋喜兵衛板,大1冊,題簽極少欠,原表紙 1692。
6万8千【26】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一休水鏡注,2巻,延宝3版,吉野屋徳兵衛開板,大1冊 虫損,原表紙疲,簽掠れ,1675。
2万8千【26】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一名一休水鏡注,2巻,文化3版,大1冊,原表紙稍少傷 原題簽,1806
3万8千【26】

◎鑑草=中江藤樹,6巻,延宝3版,村田庄五郎福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1丁 (6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【26】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年版,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫, 原表紙,題簽欠。第6巻表紙欠,
30万【26】

◎料理物語=慶安2版,中1冊,虫少裏打補修有,題簽欠,1649。
20万【26】

◎水鏡(柱題)=寛永9版,中野市右衛門板,大1冊,栗皮表紙,1632。
20万【26】

◎一休はなし=4巻(咄本),元禄13版,菊屋七郎兵衛板,古雅絵入,半5冊,表紙剥少有,題簽欠,1700。
28万【26】

◎一休はなし=外題絵入一休はなし,4巻(咄本),無刊年,永田長兵衛開板,大4冊 原表紙題簽。
20万【26】

◎小町物かたり=外題新板小野小町物語(仮名草子),無刊年,鱗形屋板,江戸板,古雅絵入,中1冊,裏打補修有。
85万【26】

◎堪忍記=浅井了意,8巻(仮名草子),無刊年版,美濃屋彦兵衛板,古雅絵入,大4冊 題簽掠,原表紙。
20万【25】

◎新語園=浅井了意,10巻(仮名草子),天和2版,大合5冊,巻910染み汚損 末ノ3丁ニ文字ニカカル穴有,改装,書題簽,1682。
15万【26】

◎和歌女郎花物語=3巻(仮名草子),北村季吟(?),無刊年版,秋田屋安兵衛求板,絵入,大6冊,原装。
38万【26】

◎和漢/賢女物語=満女,5巻(仮名草子),寛文9版,出雲寺和泉掾板,大5冊,原表紙題簽,1669。
58万【26】

◎杉楊枝=里木予一,6巻(仮名草子),享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少虫 原表紙疲,原題簽掠れ,1720。
38万【25】

◎古老軍物語=外題古老物語,6巻,荒木利兵衛開板,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽少存,1661。
35万【27】

◎絵入/一休骸骨=一休宗純,元禄5版,土佐屋喜兵衛板,大1冊,原表紙題簽極少欠,1692。
6万8千【27】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一休水鏡注,2巻,延宝3版,吉野屋徳兵衛開板,大1冊虫損,原表紙疲,簽掠れ,1675。
2万8千【27】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一名一休水鏡注,2巻,文化3版,大1冊,原表紙稍少傷原題簽,1806
3万8千【27】

◎倭小学=辻原元甫,6巻,万治2版,絵入,大8冊,極少虫,原表紙簽欠,1659
9万8千【27】

◎新板絵入/倭小学=辻原元甫,6巻,宝暦9版,勝村治右衛門板,半5冊,少虫,原表紙少剥原題簽,1759
3万8千【27】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年版,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫,原表紙簽欠,第6巻表紙欠
30万【27】

◎料理物語=慶安2版,中1冊,虫裏打補修有,簽欠,1649。
20万【27】

◎水鏡(柱題)=寛永9版,中野市右衛門板,大1冊,栗皮表紙,1632。
20万【27】

◎一休はなし=4巻(咄本),元禄13版,菊屋七郎兵衛板,古雅絵入,半5冊,表紙剥少有,簽欠,1720。
28万【27】

◎一休はなし=外題絵入一休はなし,4巻(咄本),無刊年,永田長兵衛開板,大4冊,原表紙題簽。
20万【27】
◎和歌女郎花物語=3巻(仮名草子),北村季吟(?),無刊年,秋田屋安兵衛求板,絵入,大6冊,原表紙題簽。
38万【27】

◎和漢/賢女物語=満女,5巻(仮名草子),寛文9版,出雲寺和泉掾板,大5冊,原紙題簽,1669。
58万【27】

◎杉楊枝=里木予一,6巻(仮名草子),享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少原表紙疲,簽掠れ,1720。
38万【27】

◎鑑草=中江藤樹,6巻,延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1(6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【27】

◎鎌倉管領九代記=伝浅井了意,外題管領鎌倉九代記,9巻,寛文12,田中庄兵衛・村弥右衛門板,古雅絵入,大15冊,1672
78万【27】

◎古老軍物語=外題古老物語,6巻,荒木利兵衛開板,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽少存,1661。
35万【28】

◎絵入/一休骸骨=一休宗純,元禄5版,土佐屋喜兵衛板,大1冊,原表紙題簽極少欠,1692。
6万8千【28】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一休水鏡注,2巻,延宝3版,吉野屋徳兵衛開板,大1冊虫損,原表紙疲,簽掠れ,1675。
2万8千【28】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一名一休水鏡注,2巻,文化3版,伊予屋左右衛門板,大1冊,原表紙稍少傷,原題簽,1806。
3万8千【28】

◎鑑草=中江藤樹,6巻,延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1丁(6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【28】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫,原表紙簽欠,第6巻表紙欠。
30万【28】

◎女誡=辻原元甫,明暦2版,小嶋称左衛門梓,絵入,大1冊,原表紙簽極少存,1656。
2万8千【28】

◎水鏡(柱題)=寛永9版,中野市右衛門板,大1冊,栗皮表紙,1632。
20万【28】

◎一休はなし=4巻(咄本),元禄13版,菊屋七郎兵衛板,古雅絵入,半5冊,表紙剥少有,簽欠,1720。
28万【28】

◎一休はなし=外題絵入一休はなし,4巻(咄本),無刊年,永田長兵衛開板,大4冊,原表紙題簽。
20万【28】

◎小町物かたり=外題新板小野小町物語(仮名草子),無刊年,鱗形屋板,江戸版,古雅絵入,中1冊,裏打補修有,題簽貼付。
85万【28】

◎堪忍記=浅井了意,8巻(仮名草子),無刊年版,美濃屋彦兵衛板,古雅絵入,大4冊,原表紙簽掠れ。
20万【28】

◎新語園=浅井了意,10巻(仮名草子),天和2版,大合5冊,巻9・10染み汚損・末ノ丁に文字にかかる小穴有,改装書題簽,1682。
15万【28】

◎和歌女郎花物語=3巻(仮名草子),北村季吟(?),無刊年,秋田屋安兵衛求板,絵入,大6冊,原表紙題簽。
38万【28】

◎和漢/賢女物語=満女,5巻(仮名草子),寛文9版,出雲寺和泉掾板,絵入,大5冊,原紙題簽,1669。
58万【28】

◎杉楊枝=里木予一,6巻(仮名草子),享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少虫,原表紙疲,簽掠れ,1720。
38万【28】

◎古老軍物語=外題古老物語,6巻,荒木利兵衛開板,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽少存,1661。
35万【29】

◎三河物語=大久保忠教,写本,寛永2奥書,墨付92枚,大(25×21糎),1冊,「内務省蔵書印」消印有。
15万【29】

◎絵入/一休骸骨=一休宗純,元禄5版,土佐屋喜兵衛板,大1冊,原表紙題簽極少欠, 1692。
6万8千【29】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一休水鑑見注,2巻,延宝3版,吉野屋徳兵衛開板,大1 冊,虫損,原表紙疲,簽掠れ,1675。
2万8千【29】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一名一休水鏡注,2巻,文化3版,伊予屋佐右衛門板,大1冊,原表紙稍少疲,少痛原題簽,1806。
3万8千【29】

◎鑑草=中江藤樹,6巻,延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1丁(6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【29】

◎倭小学=辻原原甫,万治2版,埜田弥兵衛板,絵入,大8冊,極少虫,原表紙簽欠,1659。
9万8千【29】

◎新板絵入/倭小学=辻原元甫,宝暦9版,勝村治右衛門板,半5冊,少虫,原表紙少剥原題簽,1759。
3万8千【29】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫,原表紙簽欠,第6巻表紙欠。
30万【29】

◎女四書=辻原元甫,7巻,明和9版,銭屋庄兵衛板,境屋嘉兵衛行,絵入,大4冊,原 表紙題簽,1772。(女孝経2巻・女論語2巻・内訓2巻・女誡1巻)
5万5千【29】

◎女誡=辻原元甫,明暦2版,小嶋称左衛門梓,絵入,大1冊,原表紙簽極少存,1656。
2万8千【29】

◎料理物語=慶安2版,中1冊,虫裏打補修少有,簽欠,1649。
20万【29】

◎水鏡(柱題)=寛永9版,中野市右衛門板,大1冊,栗皮表紙,1632。
20万【29】

◎一休はなし=4巻(咄本),元禄13版,菊屋七郎兵衛板,古雅絵入,半5冊,表紙剥少有,簽欠,1720。
28万【29】

◎一休はなし=外題絵入一休はなし,4巻(咄本),無刊年,永田長兵衛開板,大4冊,原表紙題簽。
20万【29】

◎小町物かたり=外題新板小野小町物語(仮名草子),無刊年,鱗形屋板,江戸版,古雅絵入,中1冊,裏打補修有,替表紙,題簽貼付。
85万【29】

◎堪忍記=浅井了意,8巻(仮名草子),無刊年,美濃屋彦兵衛板,古雅絵入,大4冊,原表紙簽掠れ。
20万【29】

◎新語園=浅井了意,10巻(仮名草子),天和2版,大合5冊,巻9・10染み汚損・末ノ3丁に文字にかかる小穴有,改装書題簽,1682。
15万【29】

◎和歌女郎花物語=3巻(仮名草子),北村季吟(?),無刊年,秋田屋安兵衛求板,絵入,大6冊,原表紙題簽。
38万【29】

◎和漢/賢女物語=満女,5巻(仮名草子),寛文9版,出雲寺和泉掾板,絵入,大5冊,原表紙題簽,1669。
58万【29】

◎杉楊枝=里木予一,6巻(仮名草子),享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少虫,原表紙疲,簽掠れ,1720。
38万【29】

◎他我身のうへ=(1)(2),仮名草子,替装,刷悪,2冊,
8万5千【30】

◎出来斎京土産=巻之一,1冊,版本,絵入,大本,※虫損ノママ、不美。
3万【31】

◎うすゆき物語(内題)=揃2巻2冊,寛文9年刊,上巻第5丁欠落,絵入,縦25・5×17・8糎,紺表紙,(題簽欠),角少損,ツカレ。
8万【31】

◎大坂物語=上巻,刊年不明,絵入,大1冊,小穴(顔部分)有,墨色表紙疲れ有簽欠。
2万8千【32】

◎古老軍物語=外題古老物語,6巻,荒木利兵衛開板,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽少存,1661。
35万【32】

◎絵入/一休骸骨=一休宗純,元禄5版,土佐屋喜兵衛板,大1冊,原表紙題簽極少欠,1692。
6万8千【32】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一休水鑑見注,2巻,延宝3版,吉野屋徳兵衛開板,大1冊,虫損,原表紙疲,簽掠れ,1675。
2万8千【32】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一名一休水鏡注,2巻,文化3版,伊予屋佐右衛門板,大1冊,原表紙稍疲,少痛原題簽,1806。
3万8千【32】

◎狂雲集=一休宗純,2巻(漢詩),寛永19版,河南四郎右衛門板,大2冊,極少虫,原表紙題簽,1642。
20万【32】

◎鑑草=中江藤樹,6巻,延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1丁(6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【32】

◎倭小学=辻原元甫,万治2版,埜田弥兵衛板,絵入,大8冊,極少虫,原表紙簽欠,1659。
9万8千【32】

◎新板絵入/倭小学=辻原元甫,宝暦9版,勝村治右衛門板,半5冊,少虫,原表紙少剥原題簽,1759。
3万8千【32】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫,原表紙簽欠,第6巻表紙欠。
30万【32】

◎女四書=辻原元甫,7巻,明和9版,銭屋庄兵衛・境屋嘉兵衛板行,絵入,大4冊,原表紙題簽,1772。(女孝経2巻・女論語2巻・内訓2巻・女誡1巻)
5万5千【32】

◎料理物語=慶安2版,中1冊,虫裏打補修少有,簽欠,1649。
20万【32】

◎水鏡(柱題)=寛永9版,中野市右衛門板,大1冊,栗皮表紙,〔小見出しに「水かゝ見・二人ひくに」とあり〕1632。
20万【32】

◎一休はなし=4巻(咄本),元禄13版,菊屋七郎兵衛板,古雅絵入,半5冊,表紙剥少有,簽欠,1720。
28万【32】

◎一休はなし=外題絵入一休はなし,4巻(咄本),無刊年,永田長兵衛開板,大4冊,原表紙題簽。
20万【32】

◎小町物かたり=外題新板小野小町物語(仮名草子),無刊年,鱗形屋板,江戸版,古雅絵入,中1冊,裏打補修有,替表紙,題簽貼付。
85万【32】

◎堪忍記=浅井了意,8巻(仮名草子),無刊年,美濃屋彦兵衛板,古雅絵入,大4冊,原表紙簽掠れ。
20万【32】

◎新語園=浅井了意,10巻(仮名草子),天和2版,大合5冊,巻9・10染み汚損・末ノ3丁に文字にかかる小穴有,改装書題簽,1682。
15万【32】

◎和歌女郎花物語=3巻(仮名草子),北村季吟(?),無刊年,秋田屋安兵衛求板,絵入,大6冊,原表紙題簽。
38万【32】

◎和漢/賢女物語=満女,5巻(仮名草子),寛文9版,出雲寺和泉掾板,絵入,大5冊 ,原表紙題簽,1669。
58万【32】

◎杉楊枝=里木予一,6巻(仮名草子),享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少虫,原表紙疲,簽掠れ,1720。
38万【32】

◎堪忍記=巻2〜8,仮名草子,元禄13年刊,絵入,合本。
5万【33】

◎薬師通夜物語=仮名草子,寛永20年2月刊,原表紙,作者不詳。
85万【33】

◎むさしあぶみ=仮名草子,明和9年刊,筆彩色絵入,浅井了意,西宮新六板,上巻原表紙題箋有,上下合本。
12万【33】

◎清水物語=仮名草子,寛永15年刊,上下合本,朝山意林庵著。
78万【33】

◎新板絵入/うすゆき物語=仮名草子,元禄頃刊,原装美,梅村判兵衛板,半紙本,2冊。
68万【33】

◎和歌女郎花物語=揃,仮名草子,万治頃刊,絵入,原装,北村季吟,秋田屋・坂田屋板。
48万【33】

◎一休諸国物語=仮名草子,江戸前期刊,絵入,原装,堺屋仁兵衛板,5冊。
25万【33】

◎釈迦八相物語=揃,仮名草子,寛文6年刊,絵入,原装美,塩屋平助板,5冊。
28万【33】

◎あみだかんきん抄=仮名草子,絵入,原装,松会開板。
30万【33】

◎二人比丘尼=仮名草子,延宝刊,筆彩色絵入,丹表紙,鈴木正三,堤六左衛門板。
58万【33】

◎念仏草紙=揃,仮名草子,絵入,原表紙・題箋欠,鈴木正三,平野屋佐兵衛板。
60万【33】

◎奇異雑談集=揃,仮名草子,絵入,原装,中村某著,古版ひらかな,江都富野治左衛門・京茨木多左衛門板,6冊。
65万【33】

◎江戸雀=12冊,菱川師宣画,鶴屋喜右衛門板,27×19┰,元表紙,題箋は4冊のみ,延宝5年刊,江戸地誌,32図(内見開き図7図),跋に「延寶五年丁己仲春日/武州江戸之住 絵師菱川吉兵衛 江戸大傳馬三丁目/鶴屋喜右衛門板」勝海舟旧蔵。
980万【34】

◎鎌倉管領九代記=外題管領鎌倉九代記,伝浅井了意,9巻,寛文12,田中庄兵衛・梅村弥右衛門板,古雅絵入,大15冊,1672。
78万【35】

◎大坂物語=上巻,刊年不明,絵入,大1冊,小穴(顔部分)有,墨色表紙疲れ有簽欠。
2万8千【35】

◎古老軍物語=外題古老物語,6巻,荒木利兵衛開板,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽少存,1661。
35万【35】

◎鑑草=中江藤樹,6巻,延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1丁(6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【35】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫,原表紙簽欠,第6巻表紙欠。
30万【35】

◎女四書=辻原元甫,7巻,明和9版,銭屋庄兵衛・境屋嘉兵衛板行,絵入,大4冊,原表紙題簽,1772。〔女孝経2巻・女論語2巻・内訓2巻・女誡1巻〕 
5万5千【35】

◎水鏡(柱題)=寛永9版,中野市右衛門板,大1冊,栗皮表紙,〔小見出しに「水かゝ見・二人ひくに」とあり〕1632。
20万【35】

◎一休はなし=4巻(咄本),元禄13版,菊屋七郎兵衛板,古雅絵入,半5冊,表紙剥少有,簽欠,1720。
28万【35】

◎一休はなし=外題絵入一休はなし,4巻(咄本),無刊年,永田長兵衛開板,大4冊,原表紙題簽。
20万【35】

◎小町物かたり=外題新板小野小町物語(仮名草子),無刊年,鱗形屋板,江戸版,古雅絵入,中1冊,裏打補修有,替表紙,題簽貼付。
85万【35】

◎堪忍記=浅井了意,8巻(仮名草子),無刊年,美濃屋彦兵衛板,古雅絵入,大4冊,原表紙簽掠れ。
20万【35】

◎新語園=浅井了意,10巻(仮名草子),天和2版,大合5冊,巻9・10染み汚損・末ノ3丁に文字にかかる小穴有,改装書題簽,1682。
15万【35】

◎和歌女郎花物語=3巻(仮名草子),北村季吟(?),無刊年,秋田屋安兵衛求板,絵入,大6冊,原表紙題簽。
38万【35】

◎和漢/賢女物語=満女,5巻(仮名草子),寛文9版,出雲寺和泉掾板,絵入,大5冊,原表紙題簽,1669。
58万【35】

◎杉楊枝=里木予一,6巻(仮名草子),享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少虫,原表紙疲,簽掠れ,1720。
38万【35】

◎大坂物語=上巻,刊年不明,絵入,大1冊,小穴(顔部分)有,墨色表紙疲れ有簽欠。
2万8千【36】

◎古老軍物語=外題古老物語,6巻,荒木利兵衛開板,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽少存,1661。
35万【36】

◎絵入/一休骸骨=一休宗純,元禄5年版,土佐屋喜兵衛板,大1冊,原表紙,簽極少欠,1692。
6万8千【36】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一休水鑑注,2巻,延宝3版,吉野屋徳兵衛板,大1冊,虫損,原表紙疲,簽掠れ,1675。
3万8千【36】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一休水鏡注,2巻,文化3版,伊予屋佐右衛門板,大1冊,原表紙稍疲少傷,原題簽,1806。
2万8千【36】

◎鑑草=中江藤樹,6巻,延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1丁(6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【36】

◎一休はなし=外題絵入一休はなし,4巻(咄本),無刊年,永田長兵衛開板,大4冊,原表紙題簽。
20万【36】

◎堪忍記=浅井了意,8巻(仮名草子),無刊年,美濃屋彦兵衛板,古雅絵入,大4冊,原表紙簽掠れ。
20万【36】

◎新語園=浅井了意,10巻(仮名草子),天和2版,大合5冊,巻9・10染み汚損・末ノ3丁に文字にかかる小穴有,改装書題簽,1682。
15万【36】

◎和歌女郎花物語=3巻(仮名草子),北村季吟(?),無刊年,秋田屋安兵衛求板,絵入,大6冊,原表紙題簽。
38万【36】

◎杉楊枝=里木予一,6巻(仮名草子),享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少虫,原表紙疲,簽掠れ,1720。
38万【36】

◎佐倉物語=仮名草子,(半)42丁,江戸後期写,『藻屑物語』の一類本。寛永−延宝頃成,下総国佐倉藩士を主人公とした衆道物語。
25万【37】


古書目録一覧

1『一誠堂古書日録』第86号・平成10年6月
2『日本書房目録 国語国文』NO.57・平成10年6月
3『沙羅書房古書目録』第57号・平成10年
4『日本書古書目録』(臨川書店)第78号・平成11年1月
5『自游書院文献情報』NO.84・平成11年4月
6『琳琅閣古書目録』第145号,古典号,平成10年1月
7『文学堂書店古書目録』第21号,平成10年秋
8『慶文堂古書目録』第63号,平成11年
9『思文閣古書資料目録』 No.162号・平成11年4月
10『穂ノ国書店古書筆蹟類目録』平成11年5月
11『沙羅書房古書目録』第58号・平成11年6月
12『一誠堂古書目録』第88号・平成11年6月
13『自游書院文献情報』NO.85・平成11年7月
14『玉英堂稀覯本書目』249号・平成11年7月
15「自游書院文献情報」NO.86・平成11年10月
16『神田古本まつり 特選古書即売展目録』平成11年。
  (会期 11年10月29日〜31日)
17『沙羅書房古書目録』第59号・平成11年
18『中澤書店古書目録』No.16号,平成11年
19『中尾松泉堂書店 古典目録』新収古典籍特輯,平成11年11月
20『自游書院文献情報』NO.87 2000年1月
21『和・洋古書特選優品目録』平成12年春期特集号,臨川書店
22『端本・青裳堂古書目録』平成12年3月
23『自游書院文献情報』2000年4月
24『自游書院文献情報』NO.90 2000年10月
25『自游書院文献情報』NO.91 2001年1月
26『自游書院文献情報』NO.92 2001年4月
27『自游書院文献情報』NO.93 2001年7月
28『自游書院文献情報』NO.95 2002年1月
29『自游書院文献情報』NO.96 2002年4月
30『筑波書店古書目録』NO.74 平成14年3月
31『牽牛庵和本目録』 平成14年4月
32『自游書院文献情報』NO.97 2002年7月
33『沙羅書房古書目録』第64号 平成14年6月
34『八勝堂古書目録』第16号 平成14年
35『自游書院文献情報』NO.98 2002年10月
36『自游書院文献情報』NO.1002003年4月
37『筑波書店古書目録』第76号平成15年4月


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◎近世文学資料類従・仮名草子編,勉誠社,揃,39冊。
58万【1】
◎近世文学資料類従・古板地誌編,勉誠社,揃,22冊。
38万【1】
◎仮名草子集成,既刊分,東京堂,揃,24冊。
50万【1】
◎仮名草子,典籍図録集成4,平成4。
8千【1】
◎仮名草子伊曽保物語用語索引,横山英,昭50。
5千【1】
◎仮名草子「身の鏡」総索引,宮田裕行,昭61。
1万2千【1】
◎武者物語/武者物語之抄/新武者物語/本文と索引,菊池真一・西丸佳子,平6。
8千5百【1】
◎常山紀談・本文篇・索引資料篇,菊池真一,平5,2冊。
2万【1】
◎近史余談・本文と索引,菊池真一,平7。
6千8百【1】
◎近古史談・本文篇,菊池真一,平8。
1万【1】
◎醒睡笑・静嘉堂文庫蔵・索引編,岩淵・桑山・細川,平10。
1万5千【1】
◎きのふはけふの物語,近世文芸資料1,横山重,昭29。
1万5千【1】
◎難波鉦,近世文芸資料5,野間光辰,昭32。
2万5千【1】
◎竹斎物語集,近世文芸資料10,前田金五郎,昭45,2冊。
1万8千【1】
◎近世初期文学と出版文化,市古夏生,平10。
1万3千【1】
◎日本近世小説史・仮名草子篇,野田寿雄,昭61。
2万5千【(D】
◎近世初期小説論,野田寿雄,昭53。
1千3百【1】
◎近世小説論攷,田中伸,昭60。
4千【1】
◎近世仏教文学の研究,青山忠一,平11。
4万4千【1】
◎近世作家伝攷,野間光辰,昭60。
8千5百【1】
◎仮名草子選集,大新書局,昭47。
3千5百【1】
◎仮名草子の研究,田中伸,昭49。
4万8千【1】
◎仮名草子についての研究,三浦邦夫,平8。
3万6千【1】
◎仮名草子新攷,坂巻甲太,昭53。
5千【1】
◎仮名草子の基底,渡辺守邦,昭61。
4万8千【1】
◎仮名草子女訓文芸の研究,青山忠一,昭57。
1万2千【1】
◎仮名草子の世界,水田潤,昭56。
3千8百【1】
◎仮名草子・混沌の視覚,前芝憲一,平7。
3千8百【1】
◎仮名草子篇,近世文学未刊本叢書,昭22。
1千5百【1】
◎安楽庵策伝,関山和夫,昭36。
2千8百【1】
◎安楽庵策伝和尚の生涯,関山和夫,平2。
2千【1】
◎安楽庵策伝ノート,鈴木棠三,昭38。
1万8千【1】
◎醒睡笑研究ノート,鈴木棠三,昭61。
1万2千【1】
◎醒睡笑・静嘉堂文庫蔵・本文編,岩淵匡他 昭57。
1万5千【1】
◎醍睡笑,関山和夫,昭56。
1千8百【1】
◎可笑記大成/影印・校異・研究,田中伸・深沢秋男・小川武彦,昭49。
4万9千【1】
◎新修・浅井了意,北条秀雄,昭49。
1千【1】
◎改訂増補・浅井了意,北条秀雄,昭47。
1万9千【1】
◎浅井了意・怪異小説の研究,坂巻甲太,平2。
1万8千【1】
◎『むさしあぶみ』校注と研究,坂巻甲太・黒木喬,昭63。
1万2千【1】
◎浅井了意集,叢書江戸文庫29,坂巻甲太,平5。
3千【1】
◎『文学研究』日本文学研究会,自1号(昭28)〜至66号(昭62),揃製本済,9冊。
6万【1】
◎『近世初期文芸』近世初期文芸研究会,自1号(昭45)〜至15号(平10),揃15冊。
3万【1】
◎文禄二年/耶蘇会板/伊曽保物語/本文・翻字・解題索,京都大学国文学会,昭38年。
3万5千【2】
◎文禄二年/耶蘇会板/伊曽保物語/本文,京都大学国文学会,昭38。
5千8百【2】
◎邦訳二種/伊曽保物語/の原典的研究 正編,遠藤潤一,風間書房,昭58。
2万8千【2】
◎邦訳二種/伊曽保物語/の原典的研究 続編,遠藤潤一,風間書房,昭59。
2万6千【2】
◎邦訳二種/伊曽保物語/の原典的研究 総説,遠藤潤一,風間書房,昭62。
1万6千【2】
◎伊曽保物語/第二種本の/翻刻と本文,遠藤潤一,風間書房,平5。
4千【2】
◎京童,近世文学資料類従,市古夏生解説,勉誠社,昭51。
8千【2】
◎京童跡追,近世文学資料類従,市古夏生解説,勉誠社,昭51。
6千【2】
◎近世大名文芸圏研究,渡辺憲司,八木書店,平9。
6千7百【2】
◎信長記,神郡周校注,現代思潮社,昭56。
3千【2】
◎「太閤記」とその周辺,阿部一彦,和泉書院,平9。
1万1千【2】
◎原本 三河物語,中田祝夫編,勉誠社,昭45。
5万8千【2】
◎武者物語・武者物語之抄・新武者物語/本文と索引,菊池真一・西丸佳子,和泉書院,平6。
8千5百【2】
◎近世小説論攷,田中伸,桜楓社,昭60。
4千8百【2】
◎きのふはけふの物語,横山重,近世文芸資料・1,古典文庫,昭29。
1万6千【2】
◎難波鉦,野間光辰,近世文芸資料・5,古典文庫,昭32。
3万【2】
◎初期仮名草子集,横山重・森武之助,近世文芸資料・7,古典文庫,昭34。
5万8千【2】
◎醒睡笑/内閣文庫本複製,吉田幸一,近世文芸資料・8,古典文庫,昭39。
2万5千【2】
◎竹斎物語集,前田金五郎,近世文芸資料・11,古典文庫,昭47。
3万5千【2】
◎近世文学資料類従,仮名草子編,一期,勉誠社,21冊,昭47。
30万【2】
◎仮名草子集成,朝倉治彦,東京堂出版,25冊,昭55。
45万【2】
◎未刊 仮名草子集と研究,朝倉治彦,未刊国文資料刊行会,昭35。
1万5千【2】
◎仮名草子集/大東急記念文庫善本叢刊,中村幸彦,汲古書院,昭51。
7千8百【2】
◎日本近世小説史/仮名草子編,野田寿雄,勉誠社,昭61。
2万8千【2】
◎仮名草子女訓文芸の研究,青山忠一,桜楓社,昭57。
1万5千【2】
◎仮名草子新攷,坂巻甲太,笠間書院,昭53。
5千【2】
◎仮名草子の研究,田中伸,桜楓社,昭49。
4万8千【2】
◎仮名草子/混沌の視角,前芝憲一,和泉書院,平7。
2千8百【2】
◎仮名草子についての研究,三浦邦夫,おうふう,平8。
3万8千8百【2】
◎仮名草子の世界,水田潤,桜楓杜,昭和56。
8千8百【2】
◎醍睡笑/静嘉堂文庫蔵/本文篇,岩淵匡他,笠間書院,昭57。
8千【2】
◎醒睡笑/静嘉堂文庫蔵/索引篇,岩淵匡他,笠間書院,平10。
1万5千【2】
◎安楽庵策伝ノート,鈴木棠三,東京堂出版,昭48。
2万5千【2】
◎安楽庵策伝,関山和夫,青蛙房,昭42。
2千5百【2】
◎安楽庵策伝和尚の生涯,関山和夫,法蔵館,平2。
2千1百【2】
◎可笑記大成,田中伸・深沢秋男・小川武彦,笠間書院,昭49。
3万8千【2】
◎きのふはけふの物語/研究及び総索引,北原保雄,笠間書院,昭48。
2万2千【2】
◎校本/仁勢物語,富山高至,和泉書院,平4。
2千5百【2】
◎狗張子,神郡周校注,現代思潮社,昭55。
1千6百【2】
◎「むさしあぶみ」校注と研究,坂巻甲太他,桜楓杜,昭63。
1万2千【2】
◎異本武蔵鐙と研究,赤羽学・松浦公平・未刊国文資料刊行会,昭52。
8千【2】
◎新修浅井了意,北条秀雄,笠間書院,昭49。
1千【2】
◎名女情比,愛媛大学古典叢刊,同刊行会,昭45。
1千8百【2】
◎かなめいし,愛媛大学古典叢刊,同刊行会,昭46。
1千8百【2】
◎仮名草子『身の鏡』総索引,宮田裕行,新典社,昭61。
1万5千【2】
◎薄雪物語と御伽草子/仮名草子,松原秀江,和泉書院,平9。
1万2千【2】
◎仮名草子=岩崎文庫貴重本叢刊近世編,第2巻,同刊行会,千百部限,函,昭49,1冊。
1万5千【3】
◎仮名草子=前芝憲一,和泉書院,平7,1冊。
3千【3】
◎仮名草子選集=国立台湾大学図書館本,大新書局,3百部限,昭47,1冊。
6千5百【3】
◎仮名草子篇=近世文学未刊本叢書,養徳社,昭22,1冊。
4千5百【3】
◎仮名草子の研究=田中伸,桜楓社,函,昭49,1冊。
1万8千【3】
◎仮名草子についての研究=三浦邦夫,おうふう,函,平8,1冊。
3万【3】
◎仮名草子女訓文芸の研究=青山忠一,桜楓社,5百部限,昭57,1冊。
1万5千【3】
◎初期仮名草子集=横山重他編,近世文芸資料7,古典文庫,昭34,線引個所有,一冊。
3万【3】
◎薄雪物語と御伽草子・仮名草紙=松原秀江,和泉書院,函,平9,1冊。
1万【3】
◎薄雪物語・女郎花物語=近世文学資料類従,仮名草子編13,勉誠社,函,昭48,1冊。
1万3千【3】
◎女郎花物語=佐藤りつ編,翻刻篇,古典文庫282,昭45,1冊。
4千5百【3】
◎女郎花物語=内閣文庫本複製(写本系),吉田幸一編,古典文庫,昭45,1冊。
4千【3】
◎堪忍記=近世文学資料類従,仮名草子編1・2,勉誠社,函,昭47,2冊。
2万5千【3】
◎大倭二十四孝行=近世文学資料類従,仮名草子編3・4,勉誠社,函,昭48,2冊。
2万8千【3】
◎本朝女鑑=近世文学資料類従,仮名草子編6・7,勉誠社,函,昭47,2冊。
2万5千【3】
◎よだれかけ=近世文学資料類従,仮名草子編8,勉誠社,函,昭48,1冊。
1万【3】
◎浮世ばなし=近世文学資料類従,仮名草子編12,勉誠社,函,昭47,1冊。
1万2千【3】
◎ゑもん桜物語・あだ物語・うすぐも恋物語=近世文学資料類従,仮名草子編14,勉誠社,函,昭49,1冊。
1万3千【3】
◎寂寛草新註・続つれづれ草=近世文学資料類従,仮名草子編16,勉誠社,函,昭48,1冊。
1万2千【3】
◎桑名百詠・釣虚散人法語他=近世文学資料類従,仮名草子編17,勉誠社,函,昭48,1冊。
1万【3】
◎四十二のみめあらそひ・あつま物かたり・吉原すゞめ=近世文学資料類従,仮名草子編19,勉誠社,函,昭49,1冊。
1万2千【3】
◎恨之介=近世文学資料類従,仮名草子編20,勉誠社,函,昭48,1冊。
1万2千【3】
◎可笑記評判=近世文学資料類従,仮名草子編21・22・23,勉誠社,函,昭52,3冊。
3万8千【3】
◎百物語・私可多咄=近世文学資料類従,仮名草子編24,勉誠社,函,昭52,1冊。
1万【3】
◎小巵=近世文学資料類従,仮名草子編27,勉誠社,函,昭52,1冊。
1万2千【3】
◎ひそめ草・ふしんせき=近世文学資料類従,仮名草子編29,勉誠社,函,昭52,1冊。
9千【3】
◎竹斎物語集=近世文学資料類従,仮名草子編30,勉誠社,函,昭53,2冊。
1万8千【3】
似我蜂物語=近世文学資料類従,仮名草子編38,勉誠社,函,昭54,1冊。
1万【3】
◎勧孝記・堪忍記=仮名草子集成20,東京堂,函,平9,1冊。
1万【3】
◎仮枕・奇異雑談集=仮名草子集成21,東京堂,函,平10,1冊。
1万【3】
◎安楽庵策伝ノート=鈴木棠三,東京堂出版,函,昭48,1冊。
2万【3】
◎策伝和尚送答控=未刊文芸資料,第3期6,古典文庫,昭29,1冊。
3千8百【3】
◎仮名草子話型分類索引=西田耕三他,平12。
1万5千【4】
◎おあん物語・おきく物語・理慶尼の記,本文と総索引=菊池真一,昭62。
1万5千【4】
◎武者物語・武者物語之抄・新武者物語,本文と索引=菊池真一・西丸佳子,平6。
8千5百【4】
◎常山紀談,本文篇・索引資料篇=菊池真一,平5,2冊。
2万【4】
◎近史余談,本文と索引=菊池真一,平7。
6千8百【4】
◎近古史談,本文篇=菊池真一,平8。
1万【4】
◎近古史談,注釈索引篇=菊池真一,平12。
8千【4】
◎仮名草子=典籍図録集成・4,平4。
5千【4】
◎安楽庵策伝=関山和夫,昭36。
5千5百【4】
◎安楽庵策伝和尚の生涯=関山和夫,平2。
2千【4】
◎安楽庵策伝ノート=鈴木棠三,昭48。
1万8千【4】
◎醒睡笑研究ノート=鈴木棠三,昭61。
1万2千【4】
◎醒睡笑,静嘉堂文庫蔵,本文編=岩淵匡他,昭57。
1万5千【4】
◎醒睡笑=関山和夫,昭56。
1千8百【4】
◎可笑記,影印・校異・研究=田中・深沢・小川,昭49。
4万9千【4】
◎新修,浅井了意=北条秀雄=昭49。
1千【4】
◎改訂増補,浅井了意=北条秀雄,昭47。
1万9千【4】
◎浅井了意,怪異小説の研究=坂巻甲太,平2。
1万8千【4】
◎狗張子(古典文庫)=神郡周,昭55。
2千8百【4】
◎むさしあぶみ,校注と研究=坂巻・黒木,昭63。
1万2千【4】
◎仮名草子と西鶴=岸得蔵,昭49。
9千8百【4】
◎仮名草子の世界=水田潤,昭56。
3千8百【4】
◎仮名草子,混沌の視角=前芝憲一,平7。
3千8百【4】
◎仮名草子篇,近世文学未刊本叢書=昭22。
1千5百【4】
◎薄雪物語と御伽草子・仮名草紙=松原秀江,平9。
1万2千【4】
◎近世小説史論考=野田寿雄,昭36。
1万3千【4】
◎日本近世小説史,仮名草子篇=野田寿雄,昭61。
2万5千【4】
◎近世初期小説論=野田寿雄,昭53。
1千3百【4】
◎近世前期小説の研究=江本裕,平12。
9千5百【4】
◎近世小説論攷=田中伸,昭60。
4千【4】
◎近世仏教文学の研究=青山忠一,平11。
4万4千【4】
◎仮名草子集成,既刊分=東京堂,昭55,揃27冊。
55万【4】
◎仮名草子選集=大新書局,昭47。
3千5百【4】
◎仮名草子の研究=田中伸,昭49。
4万8千【4】
◎仮名草子についての研究=三浦邦夫,平8。
3万6千8百【4】
◎仮名草子新攷=坂巻甲太,昭53。
5千【4】
◎仮名草子の基底=渡辺守邦,昭61。
3万5千【4】
◎仮名草子女訓文芸の研究=青山忠一,昭57。
1万2千【4】
◎きのふはけふの物語,近世文芸資料・1=横山重,昭29。
4千【4】
◎難波鉦,近世文芸資料・5=野間光辰,昭32。
2万5千【4】
◎醒睡笑,近世文芸資料・8=吉田幸一,昭39,2冊。
2万5千【4】
◎竹斎物語集,近世文芸資料・11=前田金五郎,昭45,2冊。
1万5千【4】
◎近世文学資料類従,仮名草子編・別巻共=勉誠社,揃39冊。
58万【4】
◎近世小説史論考=野田寿雄,昭36,背少シミ。
1万6千【5】
◎近世前期文学の研究=青山忠一,昭41。
3千【5】
◎近世における文芸的領域の成立と位相=常吉幸子,平6。
1万1千【5】
◎近世文学の背景=野田寿雄,昭50。
2千【5】
◎きのふはけふの物語,近世文芸資料・1=横山重,昭29。
8千【5】
◎竹斎物語集,近世文芸資料=昭55,2冊。
2万【4】
◎身の鏡 理非鏡=近世文学資料類従・仮名草子編・25,昭52。
9千【5】
◎為愚癡物語=近世文学資料類従・仮名草子編・32・33,昭52。
1万8千【5】
◎似我蜂物語=近世文学資料類従・仮名草子編・38,昭54。
7千5百【5】
◎仮名草子・伊曽保物語用語索引=横山英監修,昭50。
5千【5】
◎仮名草子篇=近世文学未刊本叢書,昭22。
4千【5】
◎仮名草子新攷=坂巻甲太,昭53。
5千百【5】
◎名女情比=愛媛大学古典叢刊,昭46。
3千【5】
◎未刊仮名草子集と研究=未刊国文資料,朝倉治彦,昭35。
1万5千【5】
◎仮名草子女訓文芸の研究=青山忠一,昭57。
1万8千【5】
◎仮名草子と西鶴=岸得蔵,昭49。
1万3千【5】
◎仮名草子の世界・未分化の系譜=水田潤,昭56。
6千【5】
◎仮名草子=岩崎文庫貴重本叢刊近世編・2,昭49。
1万5千【5】
◎狗張子=釈了意/神郡周校注,昭55。
4千【5】
◎可笑記評判=深沢秋男校訂,昭45。
1万【5】
◎醒睡笑=内閣文庫本,近世文芸資料・8,昭39。
2万8千【5】
◎醒睡笑,静嘉堂文庫蔵,本文編=岩淵匡他,昭57。
8千【5】
◎醒睡笑,静嘉堂文庫蔵,索引編=岩淵匡他,平10。
1万5千【5】
◎醒睡笑研究ノート=鈴木棠三,昭61。
1万2千【5】
◎故郷帰江戸咄・むさしあぶみ=古板地誌叢書,昭46。
8千5百【5】
◎『むさしあぶみ』校注と研究=坂巻甲太・黒木喬,昭63。
1万2千【5】
◎近世小説史論考=野田寿雄,昭36,背少シミ。
1万6千【6】
◎近世前期文学の研究=青山忠一,昭41。
3千【6】
◎近世における文芸的領域の成立と位相=常吉幸子,平6。
1万1千【6】
◎近世文学の背景=野田寿雄,昭50。
2千【6】
◎近世作家伝攷=野間光辰,昭60。
8千【6】
◎江戸文学と中国文学=麻生磯次,昭30。
2万8千【6】
◎竹斎物語集,近世文芸資料=昭55,2冊。
2万【6】
◎身の鏡 理非鏡=近世文学資料類従・仮名草子編・25,昭52。
9千【6】
◎為愚癡物語=近世文学資料類従・仮名草子編・32・33,昭52。
1万8千【6】
◎似我蜂物語=近世文学資料類従・仮名草子編・38,昭54。
7千5百【6】
◎仮名草子・伊曽保物語用語索引=横山英監修,昭50。
5千【6】
◎仮名草子篇=近世文学未刊本叢書,昭22。
4千【6】
◎仮名草子新攷=坂巻甲太,昭53。
5千百【6】
◎名女情比=愛媛大学古典叢刊,昭46。
3千【6】
◎未刊仮名草子集と研究=未刊国文資料,朝倉治彦,2冊,昭35。
1万5千【6】
◎仮名草子女訓文芸の研究=青山忠一,昭57。
1万8千【6】
◎仮名草子と西鶴=岸得蔵,昭49。
1万3千【6】
◎仮名草子の世界・未分化の系譜=水田潤,昭56。
6千【6】
◎仮名草子=岩崎文庫貴重本叢刊近世編・2,昭49。
1万5千【6】
◎狗張子=釈了意/神郡周校注,昭55。
4千【6】
◎可笑記評判=深沢秋男校訂,昭45。
1万【6】
◎醒睡笑=内閣文庫本,近世文芸資料・8昭39。
2万8千【6】
◎醒睡笑,静嘉堂文庫蔵,本文編=岩淵匡他,昭57。
8千【6】
◎醒睡笑,静嘉堂文庫蔵,索引編=岩淵匡他,平10。
1万5千【6】
◎醒睡笑研究ノート=鈴木棠三,昭61。
1万2千3百【6】
◎故郷帰江戸咄・むさしあぶみ=古板地誌叢書,2冊,昭46。
8千5百【6】
◎『むさしあぶみ』校注と研究=坂巻甲太・黒木喬,昭63。
1万2千【6】
◎醒睡笑,寛永版,古典文庫・153。
2千5百【6】
◎巡礼物語,古典文庫・274。
2千5百【6】
◎女郎花物語・写本系,古典文庫・278。
2千5百【6】
◎仮名草子撰集,複製,大新書局,昭47。
8千【6】
◎仮名草子話型分類索引,西田耕三他,平12。
1万5千【7】
◎おあん物語おきく物語理慶尼の記/本文と索引,菊池真一,昭62。
1万5千【7】
◎武者物語武者物語之抄新武者物語/本文と索引,菊池真一西丸佳子,平6。
8千5百【7】
◎常山紀談本文篇索引資料篇,菊池真一,平5,2冊。
2万【7】
◎近史余談本文と索引,菊池真一,平7。
6千8百【7】
◎近古史談本文篇,菊池真一,平8。
1万【7】
◎近古史談注釈索引篇,菊池真一,平12。
8千【7】
◎きのふはけふの物語/研究及び総索引,北原保雄,昭和48。
2万5千【7】
◎きのふはけふの物語,近世文芸資料1,横山重,昭29。
9千【7】
◎近世笑話本集,近世文芸資料2,宮尾しげを,昭30。
8千【7】
◎難波鉦,近世文芸資料5,野間光辰,昭32。
2万5千【7】
◎初期仮名草子集,近世文芸資料7,横山森,昭34。
1万8千【7】
◎醒睡笑,近世文芸資料8,吉田幸一,昭39,2冊。
2万5千【7】
◎竹斎物語集,近世文芸資料11,前田金五郎,昭45,2冊。
1万5千【7】
◎近世文学資料類従仮名草子編,別巻共,勉誠社,揃,39冊。
58万【7】
◎近世文学資料類従古板地誌編,勉誠社,揃,22冊。
38万【7】
◎新撰列伝体小説史,水谷不倒著作集1,昭49。
4千5百【7】
◎近世大名文芸圏研究,渡辺憲司,平9。
8千5百【7】
◎近世文学俯瞰,長谷川強,平9。
2万3千【7】
◎近世初期文学と出版文化,市古夏生,平10。
2万5千【7】
◎近世小説論考,野田寿雄,昭36。
1万3千【7】
◎日本近世小説史仮名草子篇,野田寿雄,昭61。
2万5千【7】
◎近世初期小説論,野田寿雄,昭53。
1千2百【7】
◎近世文学の背景,野田寿雄,昭52。
2千【7】
◎近世前期小説の研究,江本裕,平12。
9千5百【7】
◎近世小説論攷,田中伸,昭60。
4千【7】
◎近世仏教説話の研究唱導と文芸,堤邦彦,平8。
1万1千6百【7】
◎仮名草子集成,既刊分,東京堂,揃,29冊。
55万【7】
◎仮名草子選集,大新書局,昭47。
3千5百【7】
◎仮名草子の研究,田中伸,昭49。
3万8千【7】
◎仮名草子についての研究,三浦邦夫,平8。
3万6千8百【7】
◎仮名草子新攷,坂巻甲太,昭53。
5千【7】
◎仮名草子の基底,渡辺守邦,昭61。
2万5千【7】
◎仮名草子女訓文芸の研究,青山忠一,昭57。
1万2千【7】
◎仮名草子の世界,水田潤,昭56。
3千8百【7】
◎仮名草子篇,近世文学未刊本叢書,昭22。
1千5百【7】
◎薄雪物語と御伽草子仮名草子,松原秀江,平9。
1万2千【7】
◎安楽庵策伝,関山和夫,昭36。
2千8百【7】
◎安楽庵策伝和尚の生涯,関山和夫,平2。
2千1百【7】
◎安楽庵策伝ノート,鈴木棠三,昭48。
1万8千【7】
◎醒睡笑静嘉堂文庫蔵本文編,岩淵他,昭57。
5千【7】
◎可笑記大成/影印校異研究,田中伸深沢秋男小川武彦,昭49。
4万9千【7】
◎新修浅井了意,北条秀雄,昭49。
1千【7】
◎改訂増補浅井了意,北条秀雄,昭47。
2万【7】
◎浅井了意怪異小説の研究,坂巻甲太,平2。
1万8千【7】
◎狗張子(古典文庫),神郡周,昭55。
2千8百【7】
◎『むさしあぶみ』校注と研究,坂巻甲太黒木喬,昭63。
1万2千【7】
◎近世仏教文学の研究,青山忠一,平11。
4万4千【7】
◎近世作家伝攷,野間光辰,昭60。
8千5百【7】
◎文禄二年/耶蘇会板/伊曽保物語/本文翻字解題索引,京都大学国文学会,昭38年。
3万5千【8】
◎天草版伊曽保物語,井上章編,風間書房,昭39。
1万8千【8】
◎天草版伊曽保物語の研究/語論文論,井上章編,私家版,
昭37。
1万8千【8】
◎邦訳二種/伊曽保物語/の原典的研究正編,遠藤潤一,風間書房,昭58。
2万8千【8】
◎邦訳二種/伊曽保物語/の原典的研究続編,遠藤潤一,風間書房,昭59。
2万6千【8】
◎邦訳二種/伊曽保物語/の原典的研究総説,遠藤潤一,風間書房,昭62。
1万6千【8】
◎伊曽保物語/第二種本の/翻刻と本文,潤一,遠藤潤一,風間書房,平5。
4千【8】
◎近世仏教文学の研究,青山忠一,おうふう,平11。
4万5千【8】
◎近世仏教説話の研究唱導と文芸,堤邦彦,翰林書房,平8。
1万1千【8】
◎近世作家伝攷,野間光辰,中央公論社,昭60。
6千8百【8】
◎近世文学俯瞰,長谷川強編,汲古書院,平9。
2万4千【8】
◎近世文学論輯,森川昭編,和泉書院,平5。
1万5千【8】
◎近世初期文学と出版文化,市古夏生,若草書房,平10。
1万8千【8】
◎近世前期文学の研究,青山忠一,桜楓社,昭49。
2千8百【8】
◎料理物語,多田食味研究所出版,昭49。
5千【8】
◎京童跡追,近世文学資料類従,市古夏生解説,勉誠社,昭51。
6千【8】
◎近世大名文芸圏研究,渡辺憲司,八木書店,平9。
8千7百【8】
◎信長記,神郡周校注,現代思潮社,昭56。
4千【8】
◎『太閤記』とその周辺,阿部一彦,和泉書院,平9。
1万1千【8】
◎原本三河物語,中田祝夫編,勉誠社,昭45。
5万8千【8】
◎近世前期小説の研究,江本裕,若草書房,平12。
9千5百【8】
◎近世小説論攷,田中伸,桜楓社,昭60。
4千8百【8】
◎近世小説史論考,野田寿雄,塙書房,昭36。
8千【8】
◎近世怪異小説研究,太刀川清,笠間書院,昭54。
2千8百【8】
◎きのふはけふの物語,横山重編,古典文庫,昭29。
1万6千【8】
◎近世笑話本集,宮尾しげを編,古典文庫,昭30。
1万2千【8】
◎近世怪異小説,吉田幸一編,古典文庫,昭30。
4万5千【8】
◎初期仮名草子集,横山重森武之助編,古典文庫,昭34。
5万8千【8】
◎醒睡笑/内閣文庫本複製,吉田幸一編,古典文庫,昭39。
2万5千【8】
◎近世初期遊女評判記,小野晋,古典文庫,昭49。
7万8千【8】
◎竹斎物語集,前田金五郎編,古典文庫,昭45。
2万【8】
◎仮名草子話型分類索引,西田耕三他,若草書房,平12。
1万5千【8】
◎近世文学資料類従,仮名草子編,一期,勉誠社,21冊,昭47。
30万【8】
◎仮名草子集成,朝倉治彦編,東京堂出版,28冊,昭55。
52万【8】
◎未刊仮名草子集と研究,朝倉治彦,未刊国文資料刊行会,昭35。
1万5千【8】
◎仮名草子集,近世文芸叢刊,般庵野間光辰華甲記念会,昭47。
7千8百【8】
◎仮名草子集/大東急記念文庫善本叢刊,中村幸彦,汲古書院,昭51。
7千8百【8】
◎仮名草子,水谷不倒,大洋社,大正14年。
18万【8】
◎日本近世小説史/仮名草子編,野田寿雄,勉誠社,昭61。
2万5千【8】
◎仮名草子女訓文芸の研究,青山忠一,桜楓社,昭57。
1万5千【8】
◎仮名草子新攷,坂巻甲太,笠間書院,昭53。
5千【8】
◎仮名草子の研究,田中伸,桜楓社,昭49。
4万8千【8】
◎仮名草子/混沌の視角,前芝憲一,和泉書院,平7。
3千8百【8】
◎仮名草子についての研究,三浦邦夫,おうふう,平8。
3万6千8百【8】
◎仮名草子の世界,水田潤,桜楓社,昭56。
8千8百【8】
◎醒睡笑/静嘉堂文庫蔵/本文編,岩淵匡他,笠間書院,平12。
9千【8】
◎醒睡笑/静嘉堂文庫蔵/索引編,岩淵匡他,笠間書院,平10。
1万5千5百【8】
◎醒睡笑研究ノート,鈴木棠三,笠間書院,昭61。
1万2千【8】
◎安楽庵策伝ノート,鈴木棠三,東京堂出版,昭48。
2万5千【8】
◎安楽庵策伝,関山和夫,青蛙房,昭42。
3千8百【8】
◎安楽庵策伝和尚の生涯,関山和夫,法蔵館,平2。
2千1百【8】
◎可笑記大成,田中伸深沢秋男小川武彦,笠間書院,昭49。
3万5千【8】
◎きのふはけふの物語/研究及び総索引,北原保雄,笠間書院,昭48。
1万5千【8】
◎狗張子,神郡周校注,現代思潮社,昭55。
1千6百【8】
◎「むさしあぶみ」校注と研究,坂巻甲太他,桜楓社,昭63。
1万2千【8】
◎異本武蔵鐙と研究,赤羽学松浦公平,未刊国文資料刊行会,昭52。
8千【8】
◎浅井了意怪異小説の研究,坂巻甲太,新典社,平2。
1万8千【8】
◎新修浅井了意,北条秀雄,笠間選書,昭49。
1千【8】
◎名女情比,愛媛大学古典叢刊,同刊行会,昭45。
1千8百【8】
◎かなめいし,愛媛大学古典叢刊,同刊行会,昭46。
1千8百【8】
◎仮名草子『身の鏡』総索引,宮田裕行,新典社,昭61。
1万5千【8】
◎薄雪物語と御伽草子/仮名草子,松原秀江,和泉書院,平9。
1万2千【8】
◎近世前期文学の研究,青山忠一,昭41。
3千【9】
◎近世における文芸的領域の成立と位相,常吉幸子,平6。
1万1千【9】
◎近世文学の背景,野田寿雄,昭50。
2千【9】
◎近世作家伝攷,野間光辰,昭60。
8千【9】
◎竹斎物語集,近世文芸資料,昭55,2冊。
2万【9】
◎身の鏡理非鏡,近世文学資料類従仮名草子編25,昭52。
9千【9】
◎為愚癡物語,近世文学資料類従仮名草子編3233,昭52。
1万8千【9】
◎似我蜂物語,近世文学資料類従仮名草子編38,昭54。
7千5百【9】
◎仮名草子伊曽保物語用語索引,横山英監修,昭50。
5千【9】
◎仮名草子篇,近世文学未刊本叢書,昭22。
4千【9】
◎仮名草子新攷,坂巻甲太,昭53。
5千百【9】
◎名女情比,愛媛大学古典叢刊,昭45。
3千【9】
◎未刊仮名草子集と研究,未刊国文資料,朝倉治彦,2冊,昭35。
1万5千【9】
◎仮名草子女訓文芸の研究,青山忠一,昭57。
1万8千【9】
◎仮名草子と西鶴,岸得蔵,昭49。
1万3千【9】
◎仮名草子の世界未分化の系譜,水田潤,昭56。
6千【9】
◎仮名草子,岩崎文庫貴重本叢刊近世編2,昭49。
1万5千【9】
◎狗張子,釈了意/神郡周校注,昭55。
4千【9】
◎可笑記評判,深沢秋男校訂,昭45。
1万【9】
◎醒睡笑,内閣文庫本,近世文芸資料8,昭39。
2万8千【9】
◎醒睡笑,静嘉堂文庫蔵,本文編,岩淵匡他,昭57。
7千5百【9】
◎醒睡笑,静嘉堂文庫蔵,索引編,岩淵匡他,平10。
1万5千【9】
◎醒睡笑研究ノート,鈴木棠三,昭61。
1万2千3百【9】
◎故郷帰江戸咄むさしあぶみ,古板地誌叢書,2冊,昭46。
8千5百【9】
◎『むさしあぶみ』校注と研究,坂巻甲太黒木喬,昭63。
1万2千【9】
◎竹斎,対校本,古典文庫。
4千【9】
◎信長記,古典文庫,昭47。
4千5百【9】
◎仮名草子撰集,複製,大新書局,昭47。
8千【9】
◎近世笑話本集,近世文芸資料2,昭和30。
3万5千【10】
◎近世怪異小説,近世文芸資料3,昭和30。
5万8千【10】
◎難波鉦・附返答古銀買,近世文芸資料5,昭和32。
2万5千【10】
◎初期仮名草子集,近世文芸資料7,昭和34。
6万8千【10】
◎醒睡笑,近世文芸資料8,昭和39。2冊。
7万8千【10】
◎近世初期遊女評判記集,近世文芸資料9,昭和40。2冊。
4万8千【10】
◎竹斎物語集,近世文芸資料11,昭和45。2冊。
2万【10】
◎仮名草子集,近世文芸叢刊2,昭和45。
1万2千【10】
◎異本武蔵鐙と研究,未刊国文資料,昭和52。
1万8千【10】
◎未刊仮名草子集と研究,未刊国文資料,昭和35,2冊。
2万5千【10】
◎仮名草子,和装彩色,水谷弓彦,明治14年,2冊。
10万【10】
◎近世前期文学の研究,青山忠一,昭41。
3千【11】
◎近世における文芸的領域の成立と位相,常吉幸子,平6。
1万1千【11】
◎近世文学の背景,野田寿雄,昭50。
2千【11】
◎近世作家伝攷,野間光辰,昭60。
8千【11】
◎竹斎物語集,近世文芸資料,昭和55。2冊。
2万【11】
◎身の鏡・理非鏡,近世文学資料類従仮名草子編25,近世文学書誌研究会編,昭52,+印。
9千【11】
◎為愚愚癡物語,近世文学資料類従仮名草子編32・33,2冊,近世文学書誌研究会編,昭52,+印。
1万8千【11】
◎似我蜂物語,近世文学資料類従仮名草子編38,近世文学書誌研究会編,昭54,近世文学書誌研究会編,昭54,+印。
7千5百【11】
◎仮名草子『身の鏡』総索引,宮田裕行編,昭61。
1万2千【11】
◎仮名草子 伊曽保物語用語索引,横山英監修,昭50。
5千【11】
◎仮名草子篇,近世文学未刊本叢書,昭22。
4千【11】
◎仮名草子新攷,坂巻甲太,昭53。
5千1百【11】
◎名女情比,愛媛大学古典叢刊,昭45。
3千【11】
◎未刊仮名草子集と研究,未刊国文資料,昭和35,2冊。
1万5千【11】
◎仮名草子女訓文芸の研究,青山忠一,昭57。
1万8千【11】
◎仮名草子と西鶴,岸得蔵,昭49。
1万3千【11】
◎仮名草子,岩崎文庫貴重本叢刊近世編2,昭49。
1万5千【11】
◎狗張子,釈了意/神郡周校注,昭55。
4千【11】
◎可笑記評判,深沢秋男校訂,昭45。
1万【11】
◎醒睡笑,内閣文庫本,2冊,近世文芸資料8,昭39。2冊。
2万8千【11】
◎醒睡笑,静嘉堂文庫蔵・本文編,岩淵匡他,昭57。
8千5百【11】
◎醒睡笑,静嘉堂文庫蔵・索引編,岩淵匡・桑山俊彦・細川英雄編,平10。
1万5千 【11】
◎醒睡笑研究ノート,鈴木棠三,昭61。
1万5千【11】
◎近世小説史論稿,野田寿雄,昭36。
8千【11】
◎近世小説論攷,田中伸,昭60。
8千5百【11】
◎きのふはけふの物語 研究及び総索引,北原保雄,昭48。
2万2千【11】
◎安楽庵策伝ノート,鈴木棠三,昭48。
1万5千【11】
◎故郷帰江戸咄・むさしあぶみ,2冊,古板地誌叢書,昭46。
8千5百【11】
◎『むさしあぶみ』校注と研究,坂巻甲太・黒木喬編,昭63。
1万2千【11】
◎列伝体小説史・前編,水谷不倒,春陽堂,昭4。
3千【12】
◎近世怪異小説研究,太刀川清,笠間書院,昭54。
2万5千【12】
◎仮名草子集成・既刊揃,朝倉治彦編,東京堂,31冊,昭55。
55万【12】
◎安楽庵策伝ノート,鈴木棠三,東京堂,昭48。
2万6千【12】
◎安楽庵策伝,関山和夫,青蛙房,昭36。
4千【12】
◎可笑記大成・影印校異研究,田中・深沢・小川,笠間書院,昭49。
2万【12】
◎可笑記評判・上中下,仮名草子編,勉誠社,3冊,昭52。
3万【12】
◎信長記・甫庵本,上下,松沢智里,古典文庫296〜,2冊,昭47。
1万【12】
◎醒睡笑(寛永板複製)古典文庫153,昭58。
6千【12】
◎竹斎(対校本),朝倉治彦編,古典文庫171,昭36。
6千【12】
◎露殿物語,東明雅編,古典文庫71,昭28。
6千【12】
◎長者教,朝倉治彦編,古典文庫82,昭29。
4千【12】
◎巡礼物語,朝倉治彦編,古典文庫274,昭45。
4千【12】
◎仮名草子集(男色物),朝倉治彦校訂,古典文庫137,昭33。
1万【12】
◎仮名草子集(夫婦宗論他),朝倉治彦校訂,古典文庫226,昭41。
4千【12】
◎小さかつき,朝倉治彦校訂,古典文庫211,昭40。
7千【12】
◎あやしぐさ(霊怪艸),長谷川強編,古典文庫483,昭62。
5千【12】
◎近世前期文学の研究,青山忠一,東出版,昭41,1冊
2千【13】

◎近世における文芸的領域の成立と位相,常吉幸子,おうふう,平6,1冊
1万1千6百【13】

◎近世大名文芸圈研究,渡辺憲司,八木書店,平9,1冊
2千7百【13】

◎信長記,神郡周校注,現代思潮社,昭56,2冊
4千【13】

◎『太閤記』とその周辺,阿部一彦,和泉書院,平9,1冊
1万1千【13】

◎原本『三河物語』,中田祝夫編,勉誠社,昭45,2冊
3万8千【13】

◎近世前期小説の研究,江本裕,若草書房,平12,1冊
9千5百【13】

◎江戸文学と出版メデイ ア,冨士昭雄編,笠間書院,平13,1冊
8千5百【13】

◎近世小説論攷,田中伸,桜楓社,昭60,1冊
4千8百【13】

◎近世小説史論考,野田寿雄,塙書房,函欠,昭36,1冊
6千8百【13】

◎近世怪異小説研究,太刀川清,笠間書院,昭54,1冊
2万8千【13】

◎きのふハけふの物語,横山重編,古典文庫,昭29,1冊
8千【13】

◎近世怪異小説,吉田幸一編,古典文庫,昭30,1冊
2万【13】

◎難波鉦,野間光辰編,古典文庫,昭32,1冊
8千【13】

◎初期仮名草子集,横山重・森武之助編,古典文庫,昭34,1冊
1万2千【13】

◎醒睡笑,内閣文庫本複製,吉田幸一編,古典文庫,昭39,2冊
1万8千【13】

◎近世初期遊女評判記集,小野晋,古典文庫,昭49,2冊
5万8千【13】

◎竹斎物語集,前田金五郎編,古典文庫,昭45,2冊
1万5千【13】

◎仮名草子話型分類索引,西田耕三他,若草書房,平12,1冊
1万5千【13】

◎近世文学資料類従仮名草子編1期,近世文学書誌研究会編,勉誠社,昭47,21冊
18万【13】

◎近世文学未刊本叢書・仮名草子篇,天理図書館司書研究部編,養徳社,昭47,1冊
1千8百【13】

◎仮名草子集・近世文芸叢刊,般庵野間光辰先生華甲記念会,蔵印有,昭45,1冊
4千8百【13】

◎仮名草子集・大東急記念文庫善本叢刊,中村幸彦編,汲古書院,昭51,1冊
6千8百【13】

◎仮名草子,水谷不倒,大洋社,再版,蔵印有,大14,2冊
12万【13】

◎近世小説史・仮名草子篇,野田寿雄,勉誠社,昭61,1冊
2万【13】

◎仮名草子女訓文芸の研究,青山忠一,桜楓社,昭57,1冊
1万5千【13】

◎仮名草子新攷,坂巻甲太,笠間叢書,昭53,1冊
5千【13】

◎仮名草子の研究,田中伸,桜楓社,昭49,1冊
3万5千【13】

◎仮名草子/混沌の視角,前芝憲一,和泉書院,平7,1冊
3千8百【13】

◎仮名草子についての研究,三浦邦夫,おうふう,平8,1冊
3万6千8百【13】

◎仮名草子の世界,水田潤,おうふう,昭56,1冊
8千8百【13】

◎醒睡笑,静嘉堂文庫蔵・本文編,岩淵匡他編,笠間書院,平12,1冊
9千【13】

◎醒睡笑,静嘉堂文庫蔵・索引編,岩淵匡他編,笠間書院,平10,1冊
1万5千5百【13】

◎醒睡笑研究ノート,鈴木棠三,笠間書院,昭61,1冊
1万2千【13】

◎安楽庵策伝ノート,鈴木棠三,東京堂出版,昭48,1冊
2万5千【13】

◎安楽庵策伝,関山和夫,青蛙房,昭42,1冊
3千8百【13】

◎安楽庵策伝和尚の生涯,関山和夫,法蔵館,平2,1冊
2千1百【13】

◎可笑記大成,田中・深沢・小川,笠間書院,昭49,1冊
3万5千【13】

◎きのふはけふの物語・研究及び総索引,北原保雄,笠間書院,昭48,1冊
1万5千【13】

◎狗張子,神郡周校注,現代思潮社,昭55。1冊
1千6百【13】

◎『むさしあぶみ』校注と研究,坂巻甲太・黒木喬編,桜楓社,昭63,1冊
9千8百【13】

◎異本武蔵鐙と研究,赤羽学・松浦公平,未刊国文資料刊行会,昭52,1冊
5千8百【13】

◎浅井了意怪異小説の研究,坂巻甲太,新典社,平2,1冊
1万8千【13】

◎改訂増補/浅井了意,北条秀雄編,笠間書院,昭47,1冊
1万5千【13】

◎新修/浅井了意,北条秀雄,笠間書院,昭49,1冊
1千【13】

◎かなめいし,愛媛大学古典叢刊,其刊行会,昭46,1冊
1千8百【13】

◎仮名草子『身の鏡』総索引,宮田裕行編,新典社,昭61,1冊
1万5千【13】

◎仮名草子/伊曽保物語用語索引,横山英監修,白帝社, 昭50,1冊
6千8百【13】

◎薄雪物語と御伽草子仮名草子,松原秀江,和泉書院,平9,1冊
1万2千【13】

◎近世文学資料類従仮名草子編,勉誠社,揃39冊
58万【14】

◎仮名草子集成・既刊分,東京堂,揃30冊
55万【14】

◎信長記,上下,古典文庫,神郡周,昭56,2冊
7千8百【14】

◎『太閤記』とその周辺,阿部一彦,平9
1万1千【14】

◎太閤記,小瀬甫庵著,桑田忠親校訂,昭46
2千8百【14】

◎きのふはけふの物語,近世文芸資料1,横山重,昭29
8千【14】

◎初期仮名草子集,近世文芸資料7,横山・森,昭和34
1万2千【14】

◎醒睡笑,近世文芸資料8,吉田幸一,昭39,2冊
1万【14】

◎竹斎物語集,近世文芸資料11,前田金五郎,昭和45。2冊
1万【14】

◎近世文学未刊本叢書,仮名草子篇,談林俳諧篇,狂詩狂文篇,養徳社,昭和23,揃3冊
3千8百【14】

◎近世初期文学と出版文化,市古夏生,平10
2万5千【14】

◎近世小説史論考,野田寿雄,昭36
1万3千【14】

◎近世小説史・仮名草子篇,野田寿雄,昭61
1万8千【14】

◎近世初期小説論,野田寿雄,昭53
1千2百【14】

◎近世文学の背景,野田寿雄,昭52
2千【14】

◎近世前期文学の研究,青山忠一,昭56
2千5百【14】

◎近世前期小説の研究,江本裕,平12
9千5百【14】

◎近世小説論攷,田中伸,昭60
4千【14】

◎近世仏教文学の研究,青山忠一,平11
4万4千【14】

◎仮名草子選集,大新書局,昭47
2千【14】

◎仮名草子の研究,田中伸,昭49
3万8千【14】

◎仮名草子についての研究,三浦邦夫,平8
3万6千8百【14】

◎仮名草子新攷,坂巻甲太,昭53
3千【14】

◎仮名草子の基底,渡辺守邦,昭61
2万5千【14】

◎仮名草子女訓文芸の研究,青山忠一,昭57
1万2千【14】

◎仮名草子の世界,水田潤,昭56
3千8百【14】

◎仮名草子/混沌の視角,前芝憲一,平7
3千6百【14】

◎仮名草子篇,近世文学未刊本叢書,昭22
1千5百【14】

◎薄雪物語と御伽草子・仮名草子,松原秀江,平9,1冊
1万2千【14】

◎仮名草子と西鶴,岸得蔵,昭49
8千【14】

◎安楽庵策伝,関山和夫,昭36
2千8百【14】

◎安楽庵策伝和尚の生涯,関山和夫,平2
2千1百【14】

◎安楽庵策伝ノート,鈴木棠三,昭48
1万8千【14】

◎醒睡笑研究ノート,鈴木棠三,昭61
1万5千【14】

◎醒睡笑,静嘉堂文庫蔵・本文編,岩淵匡他編,昭57
5千【14】

◎可笑記大成/影印・校異・研究,田中・深沢・小川,昭49
3万【14】

◎新修/浅井了意,北条秀雄,昭49
1千【14】

◎改訂増補/浅井了意,北条秀雄編,昭47
2万【14】

◎浅井了意怪異小説の研究,坂巻甲太,平2
1万8千【14】

◎『むさしあぶみ』校注と研究,坂巻甲太・黒木喬,昭63
1万2千【14】
◎近世前期文学の研究,青山忠一,昭41,
3千【15】
◎近世文学の背景,野田寿雄,昭50,
2千【15】
◎近世作家伝攷,野間光辰,昭60,
2万4千【15】
◎竹斎物語集,2冊,近世文芸資料,昭55,2冊,
2万【15】
◎為愚癡物語,近世文学資料類従仮名草子編32・33,印,近世文学書誌研究会編,昭52,2冊,
1万8千【15】
◎是楽物語,菊池真一編,昭59,
2千8百【15】
◎仮名草子『身の鏡』総索引,宮田裕行編,昭61,
1万2千【15】
◎仮名草子/伊曽保物語用語索引,横山英監修, 昭50,
5千【15】
◎仮名草子篇,近世文学未刊本叢書,昭和22,
4千【15】
◎仮名草子新攷,坂巻甲太,昭53,1冊,
5千1百【15】
◎名女情比,愛媛大学古典叢刊,昭45,
3千【15】
◎未刊仮名草子集と研究,未刊国文資料,2冊,朝倉治彦,昭35,
1万5千【15】
◎仮名草子と西鶴,岸得蔵,昭49,
1万3千【15】
◎仮名草子/岩崎文庫貴重本叢刊近世篇2,昭49,
1万5千【15】
◎狗張子,釈了意/神郡周校注,昭55,
4千【15】
◎可笑記評判,深沢秋男校訂,昭45,
1万【15】
◎浅井了意,表紙少痛,北条秀雄,昭19,
2千5百【15】
◎醒睡笑,内閣文庫本本,2冊,近世文芸資料8,昭39,
2万8千【15】
◎醒睡笑,静嘉堂文庫蔵・本文編,岩淵匡他,昭57,
7千5百【15】
◎醒睡笑,静嘉堂文庫蔵・索引編,岩淵匡・桑山俊彦・細川英雄編,平10,
1万5千【15】
◎醒睡笑研究ノート,鈴木棠三,昭61,
1万2千3百【15】
◎安楽庵策伝ノート,鈴木棠三,昭48,
1万5千【15】
◎故郷帰江戸咄・むさしあぶみ,二冊,古板地誌叢書,昭46,
8千5百【15】
◎「むさしあぶみ」校注と研究,坂巻甲太・黒木喬編,昭63,
1万2千【15】
◎安楽庵策伝 咄の系譜,関山和夫,昭42,
3千【15】
◎仮名草子選集,複製,大新書局,昭47。
8千【15】




1,『日本書房目録 国語国文』No.58,平成11年10月。
2,『八木書店古書目録 国語国文特輯』52号,平成11年12月。
3,『中尾松泉堂書店 古典目録』 平成11年11月。
4,『日本書房目録 国語国文』59,平成12年10月。
5,『渥美書房 国語・国文学文献目録』62,2001年4月。
6,『渥美書房 国語・国文学文献目録』63,2001年7月。
7,『日本書房目録国語国文』60,平成13年10月。
8,『八木書店古書目録国語国文特輯』54号,平成13年10月。
9,『渥美書房国語国文学文献目録』64,2001年10月。
10,『沙羅書房古書目録』第64号,平成14年6月。
11,『渥美書房・国語国文学・文献目録』NO67,2002年7月。
12,『八勝堂古書目録』第16号,平成14年。
13, 『八木書店古書目録・国語国文特輯』55号,平成14年10月
14, 『日本書房目録・国語国文』NO61,平成14年10月
15,『渥美書房/国語・国文学 文献目録』NO70,2003,4


ァ愆忍弁義抄』の版本と写本 ―付、写本『堪忍弁義抄』翻刻―

                   深沢 秋男


  一、はじめに

 『堪忍弁義抄』は、「洛下愚民」の著作で、慶安四年九月、川崎久五郎から出版されている。出版地は確認し得ないが、おそらく京都での出版であろう。伝存諸本は、玉川大学図書館本、筑波大学図書館本、国立国会図書館本、小川武彦氏本の四点が、現在確認されている。
 この度、承応二年七月上旬の奥書を持つ写本が出てきた。書写は田原某と思われるが、その人物を確定する事は現在出来ない。蔵書印から推測すると、磐城平藩主・内藤風虎の旧蔵本であり、その後、京都の村井古巌が所有していたものと思われる。この写本は、版本刊行の二年後の書写であり、写本と言っても、版本の写しの可能性が大きく、このような場合、一般的には、同時代人の手になる、単なるコピーとして、それ程、大きな意義は認められない事が多い。当然のことながら、その判断は、両者を比較検討した後でなければ下せない。本写本を取り上げる理由もここにある。
 『堪忍弁義抄』に関して最初に発表したのは、坪内正紀氏の「慶安四年版 堪忍弁義抄―解題と翻刻―」(『学習院女子部論叢』第1号、昭和50年12月)であった。坪内氏は、東京教育大学附属図書館所蔵本を底本として、全文を翻刻紹介された。氏は底本の書誌を記し、他に国立国会図書館(改装、第一丁欠)の所在を明らかにしておられる。解題においては、浅井了意の『堪忍記』と関連する部分を指摘されている。それを整理すると次の如くである。
  堪忍弁義抄         堪忍記
  ○4項(11ウ〜13オ)……→ 第9 主君の堪忍ノ1
  ○12項(21オ〜23オ)……→ 第19 大義を思ひたつ堪忍ノ4
  ○2項(5ウ)……………→ 第14 職人の堪忍ノ9
  ○4項(11ウ)……………→ 第18 友だち交わりの堪忍ノ3
  ○5項(13オ〜ウ)………→ 第1 忍の字の評
  ○16項(25オ)……………→ 第21 姑につかふる堪忍
 坪内氏は「このように両者を対照してみると、『弁義抄』と『堪忍記』との関係がかなりはっきりするであろう。すなわち『弁義抄』は、既に諸氏によって指摘されている『廸吉録』『列女伝』『明心宝鑑』等とともに『堪忍記』の典拠の一つであることは確実であり」と指摘されている。
 この、坪内氏の翻刻と前後して、小川武彦氏は、「『堪忍記』の出典 上の一―中国種の説話を中心に―」(『近世文芸研究と評論』第10号、昭和51年5月)を発表されている。小川氏はこの中で『堪忍弁義抄』を紹介され、未翻刻の資料である事も考慮され、多くの部分を翻刻して『堪忍記』との関係を指摘しておられる。それを整理すると次の如くである。
  堪忍弁義抄     堪忍記
  ○序………………→ 序
  ○1項・5項……→ 第1 忍の字の評
  ○4項……………→ 巻2 楚の荘王臣下の冠の緒を切りとられし事
  ○12項……………→ 巻5 韓信市に出て人の胯を潜りし事
  ○3項……………→ 巻4 我が道の職にはをこたる事
  ○4項……………→ 巻5 荀巨伯と云人友だちの病を看病せし事
  ○16項……………→ 巻6 姑につかふる堪忍
 小川氏は、右の指摘から「このように、両書は、「忍」という同一の媒体を通して、勧懲に資している。が、了意は、『堪忍記』を草するにあたり、『堪忍弁義抄』に、題材、テーマともに暗示を得た。しかも、両書の行文の一致を見ては、『堪忍記』をなすにあたり、『堪忍弁義抄』を紐解かなかった、手にしていなかったとは、両書の成立刊行年代から見ても無論いえない。で逆に『堪忍弁義抄』を手にして、了意は、積極的に利用した。と推定することが、より妥当性を持とう。」と結論づけておられる。
 坪内・小川両氏が、期せずして、ほぼ同時に『堪忍弁義抄』を紹介され、浅井了意の『堪忍記』との関連を指摘された訳である。
 その後、『仮名草子集成』第十九巻(朝倉治彦・深沢秋男編、平成9年3月10日)に本文が収録され、玉川大学図書館本が追加された。
 これらの経過を踏まえて、以下に、版本と写本の書誌を掲げる。

  二、『堪忍弁義抄』の諸本(版本・写本)

 A、慶安四年版

  1、小川武彦氏所蔵本
所蔵者  小川武彦氏(平成14年9月17日調査)。
体 裁  版本、大本、1冊、袋綴じ。
表 紙  卍繋ぎ牡丹唐草空押模様枯茶色原表紙、縦二七七ミリ×横一七二ミリ。虫損の状態が本文用紙と同様であるため原表紙と判断される。
題 簽  欠。左肩に剥落の跡(縦一七一ミリ×横三九ミリ)がある。剥落の跡の部分に「堪忍弁義抄」と墨書。
序 題  無し。
内 題  2丁オの1行目に「堪忍辨義抄」とある。
尾 題  無し。
匡 郭  四周単辺、ただし、版心の縦の罫線無し。計測は縦は1行目と2行目の間、横は柱刻の「堪」の右端までとし、罫の外側から外側で計測。序(1丁オ)は、縦二一九ミリ×横一五五ミリ。本文(2丁オ)は、縦二二三ミリ×横一六一ミリ。
柱 刻  上部に「堪忍弁義抄」、下部に丁付、「一、二、三、四、五、六、七八、九十、十一、十二、十三、十四五、十六、十七、十八、十九、二十、二十一、二十二、二十三、二十四、二十五終」とある。
丁 数  二二丁(内、序一丁)。最終丁が「二十五終」とあるが、3丁分飛丁となっている。
行 数  序・本文ともに毎半葉十行。
字 数  序は一行約十八字、本文は一行約二十字。
項目数  十七項目。
本 文  漢字交り平仮名、濁点を施し、振り仮名も平仮名。句読点は「 。」。引用の漢文には返り点、送り仮名を付す。
     各項目の上には○印を付し、語注の上には△印を付す。序1丁に自序があり、その末尾に「慶安辛卯重陽月洛下愚民述」とある。
跋    無し。
刊 記  22丁(二十五終)ウの本文の末尾に、次の如くある。
     「慶安辛卯九月吉旦
      川崎久五郎開板焉」
蔵書印等 蔵書印は無い。前表紙に「◆(穴冠に臣)游人有」、後表紙に「偏偏」「養育被候百代」、後見返に「摂州武庫郡蔵人村/西南寺什物」と墨書。また後表紙には花押が書かれている。
その他  全体に虫損が少しある。

  2、玉川大学図書館所蔵本
所蔵者  玉川大学図書館(W181/カ 貴重書。平成8年10月4日調査)。
体 裁  版本、大本、1冊、袋綴じ。
表 紙  白茶色後補表紙、縦二七三ミリ×横一七六ミリ。保護のため厚紙が上に付けられている。
題 簽  欠。左肩に剥落の跡(縦二六〇ミリ×横五八ミリ)がある。この大きさから考えて、他本の流用と思われる。保護表紙の左肩に子持枠(縦一五七ミリ×横四二ミリ)文字はペン書で「堪忍辨義抄」とある。
序 題  無し。
内 題  小川氏本と同じ。
尾 題  無し。
匡 郭  小川氏本と同じ。序(1丁オ)は、縦二一九ミリ×横一五四ミリ。本文(2丁オ)は、縦二二三ミリ×横一五九ミリ。
柱 刻  小川氏本と同じ。
丁 数  二二丁(内、序一丁)。最終丁が「二十五終」とあるが、3丁分飛丁となっている。
行 数  小川氏本と同じ。
字 数  小川氏本と同じ。
項目数  小川氏本と同じ。
本 文  小川氏本と同じ。
序    小川氏本と同じ。
跋    小川氏本と同じ。
刊 記  小川氏本と同じ。
蔵書印  「玉川学園図書」陽刻方形朱印(縦三七ミリ×横三七ミリ)。「玉川図書」陽刻縦長円形紫印(縦三三ミリ×横一五ミリ)。「★銀魚書窟」陽刻縦長方形朱印(縦一九ミリ×横三ミリ)。「W09091」の黒印。
その他  2丁オ・7行目の「吝」の左に「ふぢゆうノ心」、8丁(九十)オ・5行目「剛」の右に「コわシ」、「発」の右に「ウマル」、「制」の右に「ヲサエトヽムル」と墨の書込みあり。少し虫損有り。

  3、筑波大学図書館所蔵本
所蔵者  筑波大学図書館(ロ580/516。平成4年2月18日調査)
体 裁  版本、大本、1冊、袋綴じ。
表 紙  白茶色後補表紙、縦二七三ミリ×横一七一ミリ。
題 簽  欠。
序 題  無し。
内 題  小川氏本と同じ。
尾 題  無し。
匡 郭  小川氏本と同じ。序(1丁オ)は、縦二二〇ミリ×横一五五ミリ。本文(2丁オ)は、縦二二三ミリ×横一五八ミリ。
柱 刻  小川氏本と同じ。
丁 数  二二丁(内、序一丁)。最終丁が「二十五終」とあるが、3丁分飛丁となっている。
行 数  小川氏本と同じ。
字 数  小川氏本と同じ。
項目数  小川氏本と同じ。
本 文  小川氏本と同じ。
序    小川氏本と同じ。
跋    小川氏本と同じ。
刊 記  小川氏本と同じ。
蔵書印  「第五一四五号/一冊」の黒ラベル。「ロ580/516」の黒ラベル、数字は紫色。

  4、国立国会図書館所蔵本
所蔵者  国立国会図書館所蔵(181/282。平成8年9月26日調査)。
体 裁  版本、大本、1冊、袋綴じ。
表 紙  後補国会図書館専用赤朽葉色表紙、縦二七三ミリ×横一七一ミリ。
題 簽  後補子持枠(版刷)題簽、文字は墨書「堪忍辨義抄完」縦一九六ミリ×横三六ミリ。
序 題  無し(序の1丁が落丁)。
内 題  小川氏本と同じ。
尾 題  無し。
匡 郭  小川氏本と同じ。本文(2丁オ)は、縦二二五ミリ×横一五八ミリ(?)綴込みが深く正確に計測出来ない。
柱 刻  小川氏本と同じ。
丁 数  二一丁。最終丁が「二十五終」とあるが、3丁分飛丁となっている。また、序の一丁が落丁。
行 数  小川氏本と同じ。
字 数  小川氏本と同じ。
項目数  小川氏本と同じ。
本 文  小川氏本と同じ。
序    落丁のため欠。
跋    小川氏本と同じ。
刊 記  小川氏本と同じ。
蔵書印  「帝国図書館蔵」陽刻方形朱印(縦四七ミリ×横四七ミリ)。「図/明治・三三・三・三一・購求・」陽刻円形朱印(一一ミリ)。「181/282」の青ラベル、文字は黒ペン書。

 B、承応二年写本

所蔵者  深沢秋男(平成14年9月20日調査)。
体 裁  写本、大本、一冊、袋綴じ。
表 紙  白茶色原表紙、縦二七七ミリ×横一九四ミリ。虫損の状態が本文紙と同様であるため原表紙と判断される。ただし、綴糸は改装後補。
題 簽  欠。左肩に剥落の跡(縦一八〇ミリ×横三四ミリ)のみ。
序 題  無し。
内 題  2丁オの1行目に「堪忍辨義抄」。
尾 題  無し。
匡 郭  写本のため無し。一行の字の高さは二一五ミリ前後。各項を示す○印はその上にある。
丁 数  墨付 二一丁(内、序一丁)。
行 数  序・本文ともに毎半葉十行。
字 数  序は一行約十八字、本文は一行約二十字。
項目数  十七項目。
本 文  漢字交り平仮名。少し濁点を施し、振り仮名は片仮名。句読点は「 。」。引用の漢文には返り点、送り仮名を付す。各項目の上に○印を、語注の上には△印を付す。序1丁に自序があり、その末尾に「慶安辛卯重陽月洛下愚民述」とある。
跋    無し。
刊 記  写本のため刊記は無いが、21丁の本文末に「承応癸己孟秋上旬書焉」とあり、その後に「田原」とある。
蔵書印  1丁オの右下に「牘庫」分銅形陽刻朱印、周囲は二本線(縦三六ミリ×横三二ミリ)。「勤思堂」円形陽刻朱印(径三〇ミリ)。
その他  本文用紙には全体に虫損があり、総裏打ちされている。前見返しには、改装の折と思われるが、白紙一葉が加えられている。
     「牘庫」は、内藤風虎の蔵書印。内藤風虎は磐城平藩主、文人。頼長・義概・義泰、風虎は号。元和五年(一六一九)出生、貞享二年(一六八五)没、六七歳。寛文十年(一六七〇)家督を継ぐ。学問を好み、多くの和漢書を収集し、「牘庫」の印を捺した。牘庫印本は良質本が多い。
     「勤思堂」は、村井古巌の蔵書印。村井古巌は京都の人。名は敬義、号は古巌、勤思堂。屋号は菱屋。寛保元年(一七四一)出生、天明六年(一七八六)没、四六歳。国学を好み、古書を愛して珍書奇籍を多く収集し、遂に書籍商となる。天明四年(一七八四)、和書三七〇〇余部を選んで伊勢神宮の林崎文庫に献納した。

 以上、版本と写本の書誌を記したが、調査済み版本の印刷の先後は、いずれとも判断出来ない状態である。本書出版当時の書籍目録の記載状況を見ると、以下の通りである。

 ◎『新増書籍目録』延宝三乙卯年仲夏吉旦/江城下之書林◆(撃の下の手が耳)刊一六七五年五月刊
  「六 鑑草
   六 同絵入
   八 堪忍記 浅井松雲
   八 同大字
   一 堪忍辨疑抄
   三 賀茂本地    」
 ◎『新撰書籍目録大全』天和元年辛酉季春日/日本橋南一町目左内町/山田喜兵衛開板
            一六八一年三月刊
  「六 鑑草       四匁五分
   六 同絵入      六匁
   八 堪忍記 浅井松雲 八匁
   八 同大字      拾匁
   一 堪忍辨疑抄      六分
   三 賀茂本地     壱匁八分」

 慶安四年の刊行から二十年余の後の目録に著録されている「堪忍辨疑抄」は、「辨義」「辨疑」と異同もあり、いちがいに同一書と断定出来ないにしても、冊数も同じであり、おそらく同一書とみてよいのではないかと思われる。
 また、刊記には「慶安辛卯九月吉旦/川崎久五郎開板焉」とあるが、この川崎久五郎に関して、井上隆明氏の『改訂増補 近世書林板元総』を見ると、
  「○川崎久五郎
    堪忍辨義抄       慶安4
   ○川崎(屋)治郎右衛門 京下立売通西橋詰町
    新板 鉄槌(青木宗胡) 寛文9
    新篇 塵劫記      貞享2     」
とあり、これ以上の事は未詳である。同時代の京都に川崎治郎右衛門が活動しているので、序の「慶安辛卯重陽月洛下愚民述」と合わせ考える時、川崎久五郎は京都の書肆ではないかと推測される。

  三、『堪忍弁義抄』版本と写本の本文異同

 『堪忍弁義抄』の版本と写本の本文を一見して気づくことは、版本には、振り仮名が非常に多く、写本は少ない事である。本文異同の考察に入る前に、振り仮名について概略をまとめておく。
 第一に、版本の振り仮名は平仮名であるが、写本は片仮名である。第二に、版本は大部分の漢字に振り仮名を付けている。これは、出版に際して付加した可能性もある。これに対して、写本は極めて少なく、およそ一四〇語に過ぎない。これらの中で注意すべきものを掲げると、
 A、初〔はしめ〕小〔すこし〕→初小〔スコシ〕
 B、尽〔つく〕さしめ→尽〔つく〕さしめ
 C、象〔しやう〕→象〔しやう〕
 D、飲食〔ゐんしい〕→飲食〔ヲンシイ〕
 E、婁子〔るし〕→婁子〔るし〕
 B・C・Eは写本も平仮名である。Aは1字分の振り仮名を2字分に付けている。Dは仮名遣いの異同である。これ以外には大きな異同はない。これらの点から考えて、写本が版本以外のテキストを書写したという可能性は少ないと思われる。
 以下、本文異同を、便宜上、いくつかのグループに分けて掲げる。表示は左が版本、右が写本である。「版本→写本」のように記し、( )【 】の中の数字は出現回数である。

 〔注〕HTMLでは一部、振り仮名は省略した。

  1、仮名遣いの異同 ………………………………………【59】
ゆふ→いふ(15)

かん忍→かむ忍(3)
かんにん→かむにん(2)
かんにん→かんにむ
いハんや→いハむや(2)
おもん見る→おもむ見る
しめんとす→しめむとす
ちぶんの→ちぶむの           ん→む(18)
ぶんげん→ふむけん
一たんの→一たむの
よハしめんがため→よハしめむかため
なんどゝ→なむとゝ
ひるがんだう→ひるがむだう
さかん→さかむ
あらそハん→あらそハむ

おも→をも(2)
すておかず→すてをかす
たおす→たをす            お→を(6)
おしつけ→をしつけ
おば→をは

しわき→しハき(2)
いわざる→いハさる
いわず→いはす
いわんや→いはんや
いわく→いはく            わ→は(12)
いわば→いはゝ
けんくわ→けんくハ
いつわれる→いつはれる
わびて→ハひて
くわたち→くハたち
くわせ→くはせ

せをいて→せをひて
おゐて→おひて
おんばう→おんぼう
もふく→もうく            (8)
おさゑて→おさへて
きへたり→きえたり
たえがたき→たへがたき
たひらげ→たいらけ

  2、漢字・仮名の異同 ………………………………【128】
かん忍→堪忍(9)    【86】
かんにん→堪忍(5)
なり→也
なる→成
なり→成
もの→物(2)
こと→事
ゆふ→云(5)
ゆいいだせば→云いだせば
ゆひくらす→云くらす
ゆひいだす→云いたす
こゝろ→心
心やすく→心安
ども→共(3)
たち→立
より→依
この→此
さま→様
のち→後(3)
よく→能(2)
おとこ→男(2)
あるひハ→或ハ(2)
きけん→機嫌
さうおう→相応
きこへ→聞え
てほん→手ほん
目きゝ→目利
しる→知
はづかし→耻し
おんな→女
はじめ→初
まよひ→迷ひ
きき→聞
物ごと→物毎
はなはだ→甚
すこし→少
いやしく→賤敷
ここ→此
さす→指
うち→内
かね→兼
くださる→下さる
かぎる→限ル
たれ→誰
さて→扨
ひとへ→偏
二ばん→二番
なみ→並
ゆへ→故
うけたる→請たる
かくご→覚悟
かみ→髪
ほね→骨
ばゝ→母
のちの世→後世
しらざる→不レ 知
はま→浜
うち→中
おく病→臆病
いたし→出
いだされ→出され
まで→迄

堪忍→かむ忍(3)  【42】
堪忍→かん忍(2)
かん忍→かんにむ
也→なり(7)
事→こと(3)
心→こゝろ
致→いたし(3)
致→いたす(2)
者→もの(5)
物→もの
物を→ものを
物ごし→ものこし
日数→日かす
生れ→むまれ
登り→のぼり
本そう→ほんそう
其→その(2)
中→なか
又→また
度→たき
能→よし
給→たまふ
此→この

  3、用字の異同 ……………………………………………【21】
者也→物也(5)
処→所(3)
在→有(2)
儀→義
登り→昇り
究ば→極は
心安く→心易く
打死→討死
陣→陳
如レ 此→斯のことく
如レ 此→如斯
時→◆(日偏に乏)
見得→見え
同然→同前

  4、送り仮名などの異同 …………………………………【12】
給→給ふ(3)
学〔まなぶ〕→学ふ
発す→発
我物→我か物
過〔すこす〕→過す
行〔おこなひ〕→行ひ
成〔なし〕したる→成たる
長〔な〕ががたな→長かたな
惜〔おしき〕→惜き
若〔わかき〕→若き

  5、その他の異同 …………………………………………【34】
1 つかふまつり→つかふまつる
2 父に孝し→親に孝し
3 しるすべき者也→しるすべき孝也
4 に罷出→へ罷出
5 夕部→暮
6 むつまじくして→むつましく
7 うけ。→うけり
8 用にたゝず→用のたゝす
9 わづか→わつかなる
10 身過を→身過
11 子どもを→子とも
12 おこるも→おとるも
13 ときハ→とき
14 其くらまぎれに→其くらみのまきれに
15 美人→美女
16 荘王のたまひしは→其時荘王のたまひしは
17 各々→各
18 三はんめ→三はん
19 ぶしやうなるによりて→ぶしやうなりによりて
20 おこるぞと→おとるそと
21 ひかされて→ひかれて
22 大慾〔よく〕→大欲〔ヨク〕心〔シン〕
23 こゝろ也→ころ也
24 はらたつべきや→ハらおたつへきや
25 其わざハひ→わさハひ
26 大きなる→大なる(3)
27 残しおける→残における
28 同然也→同所也
29 やちしらぬぞ→やらしらぬそ
30 かたられし→方らさし
31 時分〔じぶん〕ハ→時にハ
32 さかん→堪忍
33 気血→血気
34 自求→自永ム

 これらの本文異同を考えてみる。まず、1、仮名遣いの異同、では、「ゆふ→いふ」が目立つ。版本の「ゆふ」を写本は「いふ」と歴史的仮名遣いに改めている。漢字・仮名の異同の項の「ゆふ→云」「ゆい→云」「ゆひ→云」を含めれば23の多くを数える。しかし、他の条では7箇所も「ゆふ」を使っているし、9オ9行では「ゆひふん」ともしていて、必ずしも一貫した姿勢で改めているとは思えない。次に「かんにん→かむにん・かんにむ」等の「ん→む」も多いが、これは版本の方が歴史的仮名遣いのものが多い。「わ→は」も写本がおおむね歴史的仮名遣いに近いが、決して徹底している訳ではない。要するに、この近世初期は全般的に仮名遣いが乱れ、混用されているが、そのような状況の中で、写本は版本の仮名遣いを歴史的仮名遣いに改めようとする傾向は見られるにしても、それは、必ずしも徹底したものではない。
 2、漢字・仮名の異同、全体で一二八あるが、版本が漢字に改めたものが42に対し、写本が漢字に改めたものは86と圧倒的に多い。その用字には、いずれも特別なものは無いが、写本がこのように漢字を多用している点が、版本の二二丁に対して、写本が一丁少ないことと関連するのであろう。3、用字の異同も、「究ば→極は」「如レ 此→如斯」「時→◆(日偏に乏)」などに、写本がやや特異な用字を採用しているようにも思えるが、やはり一般的な用字の範囲内のものであろう。4、送り仮名は、写本が多く送っているが、これは、振り仮名の多い版本との関係から生じたものであろうと思われる。
 5、その他の異同は問題が多い。以下、少し具体的に検討したい。
 まず、6・10・11・13・18・21・23・25・26、これらはいずれも写本が脱落しているものである。この中で、23の「こゝろ也→ころ也」は写本では意味が通らない。18・も25も、意味不通という程ではないが、「め」や「其」があった方が自然である。7・9・16は、版本が脱落しているものである。16の「荘王のたまひしは→其時荘王のたまひしは」は「其時」があった方が文章が自然である。他のものは特に不自然という程ではない。写本が版本を書写したというのであれば、前者は誤脱させたものであり、後者は補筆したものということになる。ただ、これだけの異同から、そのように断定することは出来ない。
 次に、30・32・34は写本の誤りである。30の「かたられし→方られし」は、語るのであるから「方」の用字は適当ではない。32の「さかんにして→堪忍にして」は、その前にも「かんにん」の語が出ているので「さかんにして」を「かんにん」と誤読して、「堪忍」としてしまったものと思われる。34の「求→永」は字形からくる誤写であろう。
 29は版本は「人やちしらぬぞ」とあるが「ち」は「ら」の誤刻である。これら以外の異同をみると、2は「不孝の子は能父に孝し」であるから、写本の「不孝の子は能親に孝し」の方が適切な文章である。3の「紳にしるすべき者也」を写本は「孝」としているが、これは版本の「者」の草書を「孝」と誤読したものと思われる。5の「朝には父母の夜前の御きげんをとひ。夕へには御しづまりたるを。うかゞひ。」の条の「夕へ」を写本は「暮」と改めている。果してこの版本の本文を写して、このような異同が生じるか否か、という点で、これは重要な異同である。
 12は「いかりの気のおこるも」の「こ」を写本は「と」と誤写している。20は「何ゆへにおこるぞと」の「こ」を写本は同様に「と」と誤写している。版本のこの部分は明瞭に「こ」の字形である。写本は版本以外の「こ」が「と」に似ている本文を写した可能性を推測させる。22は「飲食男女、人の大慾存焉」という『礼記』を引用した条であるが、写本は「飲食男女人の大欲心存焉」と改めている。この異同も版本には「大慾」と振り仮名を付けており、これを書写した場合には生じにくいものと思われる。27は「残しおける体なれバ」の「し」を、写本は「に」と誤写している。版本の「し」は誤読されるような字形ではない。31は「此時分ハ。」とあり、写本は「分」の草書を「に」と誤写している。草書体は似た字形なので誤る可能性はあるが、版本には振り仮名がついている。この点も考えると、版本以外の本文を写した可能性の方が高いように思われる。
 以上、これらの異同を全体的に考えると、この写本の書写者は、二年前に出版された、慶安四年版を写したのではない、という推測が出てくる。

 次に、写本の書写状態を示す部分が幾つか見られるので、その点について検討しておきたい。
 ○7オ4行……栄〔花〕に(後から「花」を補う)
 ○8ウ5行……云いた〔さ〕ぬ(後から「さ」を補う)
 ○10オ3行……火をいたき〔さ〕せ給へ(き を さ に改める)
 ○12ウ3行……百敷〔度〕にせよ(敷 を 度 に改める)
 ○14ウ10行……師徳のいと〔は〕く(と を は に改める)
 ○15オ5行……ハらお〔た〕つへきや(後から「た」を補う)
 ○16ウ10行……ひる〔が〕事也(る を が に改める)
 ○18ウ2行……斉王にな□〔さ〕れ(た を さ に改めた?)
 ○21ウ1行……其あらそハむ(補筆で訂正?)
 これらは、いずれも、一旦書写した後、再度対校して、その誤りを訂正したものと思われる。
 その他、一つ気になる箇所がある。9ウ3行の、
 「一たむには求あ〔め イ〕かたき者也」「あ」の横に「め」と書き、その下に「イ」と小さく書いている。「イ」とは異本の事であろうか。とすると、書写者は底本の他にもう一つのテキストを見ている可能性もある。
 以上の、版本と写本の異同を総合的に考えると、この承応二年の書写本は、二年前の慶安四年に川崎久五郎から出版された版本のコピーでは無かったものと判断される。その書写態度には、仮名遣いを歴史的仮名遣いに改める如き、やや校訂的姿勢はみられるが、誤写脱落もあり、内容的に版本と大きな違いもなく、優れた本文になっている訳でもない。自ずから、この写本の価値も定まってくる事になる。
 近世は出版の時代と言われ、まさにその通りである。が、意外と写本も多く行われていた、という点には留意すべきである。写本だからといって、何でも価値がある訳ではない。しかし、同時代の版本の写しだから、単なるコピーであるとして、これを軽視してもいけない。当然のことながら、あらゆる写本も、個別的に意義を有するか否か、検討して、取るべきものは評価して、研究に活用しなければならない。
 (注1)『江戸時代書林出版書籍目録集成』(慶応義塾大学附属研究所 斯道文庫編、昭和37年12月25日〜昭和39年4月15日、井上書房発行)に拠った。
 (注2)『改訂増補 近世書林板元総覧』(平成10年2月28日、青裳堂書店発行)に拠った。

   付  記
 この度、島本昌一氏の御厚意で、内藤風虎旧蔵の写本『堪忍弁義抄』を入手する事が出来た。この資料については、すでに『仮名草子集成』の折、版本の調査もしていて、その書誌報告も不十分の点があり、気にしていたので、これを機に、もう一度考えなおす事にした。幸い版本では、小川武彦氏の御所蔵本を加える事が出来た。玉川大学図書館所蔵本、筑波大学図書館所蔵本、国立国会図書館所蔵本の写真は『仮名草子集成』で掲出したので、ここでは、小川氏の所蔵本と写本を掲げる事にした。
 本書に関しても、未詳の点が多い。著者「洛下愚民」とは何人か。慶安四年版の版元「川崎久五郎」は、もっと解明出来ないか。承応二年書写本の書写者と思われる「田原」某は何人か。旧蔵者、内藤風虎・村井古巌との関わりはどうなのか。本書の出典解明も必要である。これらは、今後の課題にしたい。
 最後に、島本・小川両氏の御高配に対して、深く感謝申し上げます。
                         平成14年9月24日


 堪忍弁義抄(写本)翻刻凡例

一、底本は筆者所蔵の内藤風虎旧蔵本に拠った。
一、各項は1行アキとし、適宜改行した。
一、原本は各項の上に「○」を付すが、欠けている項は補った。また語注の上に「△」を付しているが、これも欠けているものには補った。また、各項の下に【1】【2】【3】……の如く、項の順序を付加した。
一、原本の丁移りは(1オ)(2ウ)の如く示した。
一、原本の漢字は、おおむね現在通用の字体に改めた。
一、原本の句読点は全て「。」であるが、「、」「。」に区別し、他の部分も適宜「、」「。」を付加した。
一、原本の誤写と思われる部分には、右または左に(ママ)と記した。ただし、再度対校の結果と推測される訂正等は、原則として、訂正後のものを採用した。
一、『堪忍弁義抄』版本の翻刻は、坪内正紀氏(昭和50年12月『学習院女子部論叢』第1号)、朝倉治彦氏・深沢秋男(1997年3月『仮名草子集成』第19巻)によってなされているが、いずれも参照させて頂いた。

〔注〕HTMLに収録するにあたって、振り仮名・返り点は省略した。


 堪忍弁義抄(内題による)

このころ、反古とも、やりすつるなかに、もろこしの人の、かけるふみ有。つら/\おもむ見るに、ひとつの忍の字を以、易の辞になぞらへて、人を教の道也。真に克是を用ゆれは、生れつきつたなくして、万の物まなびにうめる人は、志をたてゝ能すゝみ、おこたれる人は能つとめ、及ばざる人は能くはたちおよび、はなはたすきたる人は能中道に帰し、はらあしき人は能柔和ならしめ、期にきさみて、せは/\しき人は、能ゆるやかにして、人を(1オ)容、不忠の者は能君につかふまつる。不孝の子は能親に孝し、農夫は能秋おさめ、商家は能利を得、其品あけてかそふるにいとまなし。まことに身おはるまて、紳にしるすべき孝也。こゝにおゐて、世の嘲哢をかへり見す、管見の及処、是に抄して、童蒙にさつけて、よみやすからしめむとす。仍是を名付て、堪忍弁義抄と云。
 慶安辛卯重陽月洛下愚民述(1ウ)

  堪忍弁義抄

○忍刄上心下。                    【1】
 抑此堪忍の忍の字は、上をやいばといふ刄の字にして、下をこゝろといふ心の字をかけり。和くんには、しのふとよませて、こらゆるこゝろなり。心さきに、つるきをさしあてたるを、かん忍するといふ字こゝろ也。

○元亨初吝終吉悔亡。                 【2】
 △元亨とは、大にとをるとよむ也。
 △初吝とは、はしめは不自由なれともといふ心也。それかむ忍の道、初は至て不自由にしてたえかたく、物こと悔多けれとも、能かん忍(2オ)すれはのちには其道元に亨て、終には吉事となりて、初の悔も亡と也。

○利君子貞不利小丈夫。                【3】
 △君子とは、身に仁義の徳をおさめて、おこなひを能する人を申なり。
 △貞とは、易の本義とやらんに、貞正而固也と有けに候。此書にては、たゞしくかたく、大なる道を守りて、かむ忍するといふ義也。
 △小丈夫とは、いやしき小人を申也。夫君子のかん忍と申は、初めより大道に心さして、いかにも末とけて、たゞしくかたく守るを申也。
 たとへば、学問(2ウ)する人ならば、十歳はかりより、十年二十年、艱難辛苦を堪忍して、学問をつとむれは、四十のうちには、かたのことくの物しりとなり、時にあへは、貴人高位に召いたされ、天下国家の、御まつりことをも、あつかりきゝ、或はまた、御師匠ともなり、冨貴の家となる也。
 又時にあはすして、貧乏なる事もあれとも、徳孤ならず。必隣有とて、さやうの徳義を、身におさめたる人は、人がすてをかす。知音近付あまた出来、必したしみ有て、下々の師匠ともなり、又は医師ともなりて、人をすくひて一生(3オ)はあまり賤しからすして過す者也。
 又人の臣下としては、苦労を堪忍して、早天より御前へ罷出、晩には御いとまくたさるゝまて、御前をたちさらず、十年十五年御奉公申上れは、其器量/\相当のはうろくをくたされ、親妻子まてはごくみ、其身もちぶむの楽をいたす者也。
 又町奉公のわかき人なれは、金銀の遣度事を堪忍して、かりそめにも主をたをす心なく、朝夕商売に心を入、数年旧功をなせは、其おやかた満足して、我身躰相応に、しつける者也。
 又人の子としては、(3ウ)孝行の道に力を尽し、朝には父母の夜前の御機嫌をとひ、暮には御しつまりたるをうかゝひ、朝夕の食事も、不げむなれは申におよはす。たとひ貧賤にして、麁食麁飯をそなゆるとも、やはらかにしてすゝめ、身にも我ふむけん相応の、やはらかなるおんぼうをあたへ、日夜朝暮辛苦をかむ忍して、孝行をのみ心にかくれは、父母兄弟みなむつましく家おさまり、其つもり、一郷一国に聞え、諸人の手ほんとなり、万人に信せられ、たとひ貧乏なりとも、一生は心安過す者也。むかし子路(4オ)と云人、公事さたをことはるに、半言云いだせば、其ことはの終るをまたずして、人皆服して、いなといふものなし。是親に孝あるによりて、一生いつはりをいはさる故也。
 此人、親存生のうちは、親のために、あかさのあつものを食し、米を百里の外にせをひて孝行をなし、親空しくなり給てのち、楚国に行、高き位に昇り、過分のはうろくをうけり。ともの車百りやうばかり、座する時はしとねをかさね、食する時は珍物をとゝのへたり。されとも初のごとく、親のためにあかさのあつ物を食し、(4ウ)米をせおいたき事をねがひて、常になげかれたり。是心中に信有によりて也。
 今時人を目利せば、親に到て孝行成る人は、まこと多き人と知へし。不孝なる人は、必いつはれる人たる事うたがひなし。まことに耻しき事也。
 又女たるの道は、男の親に能孝を尽し、おとこの気に能したがひ、男の上をはしらす、口こたへせす、物うちいゝたるものこしなつかしく、身もとけたかくもちなして、しかも人あひ物やはらかに、なさけふかく、物こと堪忍つよければ、おとこよくおもひいれ、又はづる心有(5オ)て、たがひに物ことかんにむするによりて、一生が間、なかよくして、家おさまり、よその見る目もいとめてたし。但さやうのおんなは有かたき物也。
 其外諸芸諸職を学ふ人も、十年十五年辛苦を堪忍して、しゐつとめ、其上にも日夜朝暮、工夫をつゐやし、根をぬきて、それ/\の道を極れは、天下の名人とよはれ、其名の下にて、一生を心易く送物也。是等を君子の貞に利有堪忍と申也。
 又、小丈夫のかんにんに利あらすと申は、初より少の事に心さすにより、たとひかんにんをとげて(5ウ)も、さしたる事なきと也。たとへは、小人下劣の生つきは、物ことおこたりやすく、ふしやうのみさきたち、何をすれとも、はしめ有ておはりなし。諸芸諸職を学といへとも、たいくつして、堪忍せす。半途にしてやめ。たま/\末とけて、習人有といへ共、本より心にそまされは、其道をきはめみかく事もなく、さして名を得るわさもなけれは、事の用のたゝすして、朝夕のいとなみもすきはひて、一期のうち、かなしき事をのみ、云くらす者也。
 又、それより一等下の、になひあき人づれは、一日に五分のもと(6オ)でをおろし、早天より日暮までかせき、上々の仕合に、だうをかゑして、利をもうくといへ共、三百六十日の日かすつもりて、わつかなる銀子二百目にたらす。かやうの小事には、何ほと堪忍してかせきたりとも、行末にたのみなく、さしたる事なき也。是等を小丈夫のかむにんに利あらすと申也。
 夫、人生れて若年なる時は、善悪のちまたにたちて居る物なり。一足右にふみいたせは、小人の道に迷ひ、一足左にふみいたせは、君子の道にすゝむ也。まことに大事の関也。
 たとへは、親の子に、一期の身過(6ウ)ならはするに、君子の道は大道なるによりて左の手足のことく、まはり遠にして、俄の用に立かたし。されとも、其まだるき処をかむにんして、其道を成就さすれは、大人となり、栄花にさかへるもの也。たとひ貧乏なりとも、人倫五常の道をしるに依て、何たる貴人高位と、つきあひ、さしあひを申とても、身におゐてはつる処なけれは、心ひろく体ゆるやかにして、へつらふへき事もなく、一生賤しからすして過也。是そ此世にむまれたるかひたるへし。
 又、小人の道は、はしめより小道に心ざすによりて、右の手足のこ(7オ)とく、勝手よく、まはりちかけれとも、其様を見るに、或は人の六尺、馬おい、下女しもへとなり、又は見くるしき、になひあき人となりて、一生賤敷、下にかゝみくらし、人倫五常の道をきかす、畜生同前にして、いのちを、毛よりもかろくもてあつかひ、地獄の上の一そくとひする心地して、此世をすこすは、中/\見る目もあさましく、いきかひなき事也。しかりとて、下女しもへなくてはかなはさる者也。
 此は君子の道にも入へき、生れつきの人のために申也。人の親として、幼少の子とも、家職に(7ウ)付は、こゝにおゐてまなこをひらき、能々分別すへき門関也。

○彖曰、忍剛発乎内、柔制乎外、小有所抑、大有所益也。 【4】
 △彖は断也とて、ことはるとよむ也。
 △剛はこはしとよむ也。
 △発はおこるとよむ也。
 △内は心の内をさして云也。
 △柔はやはらか也とよむ也。
 △制はおさへ留る心也。
 △外は手足面目口を指也。
 △彖曰、忍剛発乎内、柔制乎外とは、ことはりていわく、かんにむの道は、何事そ習つとむる時、あるひは退屈の気、あるひは辛苦の気、心中に(8オ)おこり、又は人とあらそふとき、いかりの気、心の内におこる。其おこる気をさして、剛内に発と申也。
 △柔制乎外とは、其おこる気をやはらけて、おさへ留て、堪忍して、面目色にも見せす。いはむや口にも云いたさぬを申也。
 △小有所抑、大有所益也とは、右に申たる退屈の気、辛苦の気、いかりの気、是をおさへて、堪忍するは小也。しかれはのちに大に益ところ有と也。
 たとへは、諸芸を学び諸職を習人、おのれ無器用にして、其道成兼、退屈の気発を、おさへて堪忍して、それ/\の道をつ(8ウ)とむれば、かたのことくの名人となりて、諸人に馳そうせられ、学問する人は、高位高官にのぼり、貴人にほんそうせられ、奉公人は、辛苦をかん忍すれば、過分のはうろくを下さるゝ也。是等は皆初に小のかむ忍をいたして、のちに大に益処有にて候。
 又、いかりの気のおとるも、初小のおり、先をしつけてかん忍したるか能候。はらたちのまゝ、おもふまゝには、ふるまはぬものにて候。故旧大故なきとき忘れすと申て、久敷知音したしみは大なるゆひふんなければ、少のうらみなと有をば、かん忍したる(9オ)が能候。久敷近付は重く、一たんのうらみは軽ければ、小をすてゝ大に付の道也。いはむや数年の近付は、一たむには求あかたき者也。少の事に見限は、まことになけきても、猶あまり有。むさんの人なり。
 又、主として、久敷召使候者なとに、大なるとかなけれは、少のあやまち有をは、堪忍したるか能候。
 昔もろこしに、楚の荘王と云君有。ある時、臣下たちをあつめて、酒宴有しに、ともし火きえたり。ある臣下、其くらみのまきれに、上座なる美人の袖をひけり。美女其人をとらへて、冠の(9ウ)緒をきりて、荘王にいはれしは、誰やらん我袖を引しほとに、かふりの緒をきりておきたり。いそき火をいたさせ給へ。其時、荘王のたまひしは、酒を各にすゝむるは、よはしめむかため也。酔てはさやうの事も有へし。火を出しては、酒宴の興もさむへし。火をいたさぬさきに、座中の人々、はやかふりの緒をきられよとて、皆きらせてのち、火をいたして、又もとのことく酒盛して、皆々よろこひを尽さしめて、かへされたり。まことに有かたき、御こゝろいれ也。
 其のち隣国と合戦有て、荘王の陳、まけ色になり、すで(10オ)に討死に及候処に、一人の臣下王の前に立ふさかり、あまたのてきをきりくづし、ふせきける。其ひまに、荘王陳を引て、扨も今日あやうかりつるいのちをたすかり、いくさにもまけさる事、偏に其方の忠節きどくなりとて、よろこひ給ふ也。その御事にて候。先年御酒宴の有し時、美人に冠の緒をきられしは我也。其御おん忘かたきによりて、今かくのことし。と也。
 是等は皆、小抑ゆる処あれは、大に益処有にて候。右に、初吝しく終吉也、といふ処と、よし合たる也(10ウ)。

○象曰、心上有利刃忍、君子以含容成徳。        【5】
 △象はかたちとよむ也。則忍の字のかたちをいふ也。
 △心上とはむねのうへとよむ也。
 △利刃とはするとなるやいはとよむ也。
 △含容とはふくみいるゝとよむ也。
 △成徳とは何事にても、我習所の道々の成就するをいふ也。
 それかん忍は、いたしかたき事と見得たり。忍の字の象は、心といふ字の上に、刃といふ字をかけり。我むねのほとりに、つるぎをつき付ておくのこゝろ也。其ひあいなる処を、かん忍するは、まことにたえかたき事なるへし。(11オ)何事をいたすにも、かくのこときの、おもひをなして、かん忍をせば、ならぬといふ事は多は有間敷なり。
 又、世けんはつるき、我身はむなさきと、心得たるか能候。あしくいてゝ、はたらひたらば、世間のつるきにぬかるへきやと、かねてよりかくごすれは、大なるあやまち有間敷也。
 君子たる人は、こゝを能分別して、我心中に、たへがたき事のおこるを、能ふくみいれて、かん忍して、それ/\の道を、しゐつとめて、成就したまふによりて、諸人うやまひて、君子とあがめ、のちの世まても、名を残し給ふ物也。是を含容(11ウ)して、徳と成と申也。
 今時何のつとむる事もなく、朝ね昼ねをして、ゑひよう栄花に、ほこりたかるは、大なる無理にて候。

○初一必有忍、其乃有済也。              【6】
 △初一とは、はしめ一はんといふ心也。おくに次二次三と有は、二番め、三はんといふ心也。
 △必有忍、其乃有済也とは、何事ぞ習時は、おのれ無器用に、生れ付たるによりて、人並に其道成かぬれは、はや退屈の気おこり、半途にしてやめ、何事そつとむる時は、おのれぶしやうなりによりて、辛苦の心おこる。其おこる気(12オ)を、先一ばんにおし付て堪忍すれは、何ことにても成就すると也。
 人は一たひに是を能せば、己はこれを百度にせよ。人は十度に是を能せは、己は是を心永して千度にせよ。其しれる処におよんては、人も我もかはる事なく、みな同し。是中庸とやらんのこゝろ也。さて其物こらへしかぬる気は、何故におとるそと云に、気質の性といふものに、ひかされておこる也。気質の性の事は此次に可申候。

○象曰、能忍其性事克済也。              【7】
 △能忍其性とは、気質の性の発を、能かん忍して、それ/\の道(12ウ)をつとめよと也。然ば何事にても、其事能成就すると也。さて気質の性と申は、耳の声における、鼻の香における、目の色における、口の味における、手足の安佚における、身の飢寒における、皆性也。此気質の性とゆふものがいたつら物にて、物を習つとむる時、退屈の心出来、辛苦なる事をいやがりて、手足は安楽に居たかり、目は見事の色を見たかり、耳はじやゐんの声を聞たかり、口は美味をこのむ。是等にひかれて、物毎成就しかたき也。そこを克々かん忍してしゐて、つとめよと也。しかりとて、気質の性を、すきとたてとには(13オ)あらす。
 礼記とやらんいふ書に、飲食男女、人の大欲心存焉と有。此心は、人この身あれば、のみ物くい物、夫婦の道、此気質の性、なくてはかなはぬ物にて候。只それに、よきほとらひ有ことにて候。中より下劣の生れつきは、其ほとらひをしらすして、利慾の道には目も見得す、義理をはつしても、人の物をむさぼり、うけまじきものをうけ、親の合せさるに、垣をこえて妻をひく。是理にくらく、其ほどらひをしらざるによりて也。是は気質の性に、ひきそこなはれたるにて候。是を儒者には、人欲と名付て、甚しくいましむ(13ウ)る事にて候。唯聖人のみ、気質の性にひかさるゝ事なくして、天理の性を、能そたて給ふもの也。

○次二小不忍則乱大謀。                【8】
 此こゝろは、物こと少なる時、かん忍せざれば、のちに大なる謀を乱といふ事也。
 論語とやらんに、婦人仁匹夫勇と有も此ころ也。おんなといふものは、さしあたる事はかり思ひて、大なる事を分別せぬものにて候。たとへは幼少の子ともの、むつかりこといふを、かん忍しかねて、色々の物をくはせ、あまき物なとすごさせて、其つもり、かんの虫を生して、其子身まかりける。是等を婦人(14オ)の仁と申也。
 又、いやしきひとりおのこ、無分別にして、一たんおのれがはらたちのまゝ、勇すぎて、のちには、我身を失也。是等を匹夫の勇と申也。かくのこときの類を、小不忍則乱大謀と申也。

○象曰、不小克忍、成大乱也。             【9】
 此心は、たとひ堪忍をするとても、大かたのかむ忍にてはあしき也。少のおり、克かん忍をせされは大乱を成と也。克と云字に心を付べし。
 昔、唐の婁師徳、我子に物こらへせよと、教けれは、其子人の、つはきをはきかけたらは、こらへてぬくふべしやとゆふ。師徳のいはく、もし(14ウ)ぬぐひたらは、はきかけたる人、猶はらたつる事も有へし。只其まゝおきてかはかすへし、と也。是等は克かん忍したるにて候。さやうの人非人、あふはち同前の者に、何ぞ此方より、人倫のあひしらひをして、はらおたつへきや。かくいへはとて、何もかも、皆かん忍せよとゆふにはあらず。或は親のかたきをうち、あるひは理にあたりたる処はゆふへし。いはすせされば、かへりて天のとかしめをうくる者也。但、いはゝ能分別すへし。

○次三一朝之忿忘其身以及其親。            【10】
 △一朝之忿とは、すこしの間のはらたち也。
 △忘其身以(15オ)及其親とは、我身のほろぶるをも、覚えずして、其禍ひ親まてに及と也。

○象曰、一朝之忿至易忍忘身及親禍孰大也。       【11】
 △一朝之忿至易忍とは、少の間のはらたちは、至てかん忍しやすしと也。
 △忘身及親禍孰大也とは、初少のいかりの時、かむ忍せすして、我身をほろほして、わさはひ親まてに及すは、いつれか大なるやと也。たとへば、一たん盃のきやうたい、あるひは少の口論、あるひは壱文弐文のあらそひ、かやうの少の事より、ゆひあがりて、(15ウ)我身命を失のみならす、其わさはひ、親まてに及すは、大なる事也。こゝにおひて、人の子たるもの、臣下たるもの、常々おそれつゝしむへき所也。子として、この身我物とおもふが故にひかこと多し。父母の身をわけて、残における体なれは、さらに我か物にあらす。親のために、孝を尽せとの、天命を請たる子也。斯のことく、かねてより覚悟すれは、一期のいかりの時、はやく其心きざして、かん忍するによりて、一生は親に気遣をかけす、我身も無事に過す者也。
 孝経とやらん云書に、
 身体髪膚受(16オ)之父母、不敢毀傷孝之始也。立身行道、揚名於後世以、顕父母孝之終也。
 此心は、五躰血肉髪骨、こと/\く父母にうけて、そこなひやふらぬを、先孝行の始とする也。立身をいたし、人倫五常の道を行ひ、名を後世にあげて、そんぢやうたれの子なむとゝ、父母の名までもあらはすは孝の終と也。
 又、人の臣下たるもの、一たひ我身を主に奉り、主のかけにて、我身命をたすかり、又は親妻子まてもはこくみて居なから、此身我物とおもふは、大なるひが事也。さらに我物にて有間敷也。此理をしら(16ウ)ざるによりて、不慮の死になとをして、主の役にたゝさる也。是はたゝ、今まてひるがむだうを、かくごしたる同所也。是ほとちかき理さへ不知者多し。

○次四出於胯下以成漢功韓信以之。           【12】
 △出於胯下とは、またぐらの下より出とよむ也。
 △成漢功韓信以之とは、一たひ敵をほろぼし、漢の世と成たる大功は、韓信か手からとゆふ儀也。
 昔、もろこし漢の代に、淮陰候韓信と云名大将有。初は貧賤にして、何の所作もせす、いたつら者也。常に人のもとへゆきて、食をもらゑり。南昌と云所(17オ)の亭の長とて、其処の、つかさかなんぞの処へゆきて、常に食をもらゑり。あるしの女房、是を、うるさかりて、早天に食をしまひて、そしらぬかほにて居たり。韓信しらすして、常の食時に行けれとも、食過ぬるあとなれば、面目なくおもひて帰りぬ。其のち、浜につりして居たり。ある老母、是をあはれみて、常に食をあたゑり。韓信よろこひて、我世に出たらば、あつく礼をはうぜん、とゆふ。老母、はらをたて、大なる男の、なす事もなくて、飢に及ふか、いたはしさにこそ、はごくみけれ。礼をうけんため(17ウ)にてはなし、といへり。
 其後、あたりの若者とも、韓信をあなどりて、ゆひけるは、男だてをして、長かたなをこのめとも、心の中は臆病なるへし。むねんならは、我をさしころして死せよ。ならすんは、己かまたくらをくゞれ、といふ。韓信、此者の顔をつく/\と見て、かうべをうなたれて、またくらをくゞり、はらばひになりて出たり。市町の者共、一同にどつとわらへり。
 其後、漢の高祖に奉公に出たり。其折、楚の項羽と漢の高祖と、天下をあらそひて、七十余度まてたゝかひ有て、終に勝負なかりしを、韓信がはかり事によりて、終(18オ)に楚の項羽を亡して、漢の天下となせし也。其功によりて、韓信を斉王になされ、其後、楚国の王と成て、下◆(丕偏に那の右)といふ処に都をたて、栄花をきはめたり。その時、食をあたへたる老母を召出して、千金を賜り、南昌の亭の長をよひ出し、百銭を賜て、なんぢは小人なりとて、はちしめたり。またぐらをくゝらせたる者を召出、楚国の中尉とゆふ官に登せ、諸大将にかたられしは、此者は剛なる者也。己れにまたくらをくゝらせたる時、ころすへきは、いとやすけれとも、我は大なる心さし有によりて、少の事をかん忍して、終に、我こゝろざしをとげ(18ウ)て、今、如斯の仕合になりたると也。

○象曰、胯下之辱小辱也。成漢之功太功也。       【13】
 △胯下之辱小辱也とは、またくらを出たる辱は、すこしのはちと也。
 △成漢之功大也とは、一たひてきをたいらけて、漢の天下となしたる事は、大なるてがらと也。是、小をすてゝ、大に付は儒者の道也。今時も、小節にかゝはりて、大義を失する事有へし。

○次五張公芸、九世同居。書一忍字対天子。       【14】
 △張公芸は人の名そ。何れの時の人やらしらぬそ。
 △九世同居とは、親おふぢより九代が間、同屋敷(19オ)に居住したと也。
 △書一忍字対天子とは、同屋敷へ、九代まて居たる事が、天子へきこえて、召出されて、何として居たぞと、御尋有けれは、別の事はなく候。只、かん忍いたしたる迄にて候とて、一つの忍の字をかきて天子へ対と也。

○象曰、同居之義、忍能致也。積而九世有容徳也。    【15】
 △同居之義、忍能致也とは、九代まて同居したる儀は、只能かん忍したる故と也。
 △積而九世有容徳也とは、堪忍したる積り、九代めには、其徳義あらはれて、天子へきこしめし(19ウ)上られたと也。堪忍とゆふ事は、能々よき事と見得たり。何のつとむる事もなく、九代か間、同居のかん忍したさへ、其徳義あらはれたり。いはむや其間、何事そつとめたらは、いかほとの功をかなすへし。惜きかな。

○上六血気方剛戒之在闘。               【16】
 此心は、気血さかむなる比は、人の気も剛になる物ぞ。やゝもすれは、人とあらそふ気おこる也。其気をいましめて、かん忍せよと也。大聖孔子の語とて、有人の方られしは、
 君子有三戒、少之時、血気未定(20オ)、戒之有色、及其壮也、血気方剛、戒之有闘、及其老也。血気既衰、戒之有得。
 此心は、人二十の前後より三十歳まては、血気日々に壮になりて、いまたさたまらす。此時には、女をしたふ心ふかし。故其色このむ心をいましめて、堪忍せよと也。
 三十歳より四十の前後は、血気まさに堪忍にして、気か剛になりて、大人はいくさをおこし、小人はけんくはをこのむ、故に此時分は、其たゝかう気をいましめて、堪忍せよと也。
 五十歳以上六十の前後は、血気すてにおとろへて、物むさほる心有ものなり(20ウ)。年よるはしたかふて、漸々と気血へるによりて、我覚えすに、物おしむ心付、人の物をはむさほり、我物をしはる心有物也。是、自然の理也。故に老人は、しはき心をいましめて、物むさほるするなと也。
 今時、若き人の気象物あはれけにうち見え、物ことしはき心有。あるひは、後世なとをつよくねかふは、必死期ちかき人と、かねてしるへし。是、秋の気象なり。

○象曰、方剛之気忍則滅也。形為闘自永禍也。      【17】
 △方剛之気忍則滅也ことは、気血さかんにして、人とあらそはんとする、剛(21オ)なる気を、能おさへて、かん忍すれは、其あらそはむとする気滅すと也。
 △形為闘自求禍也とは、剛なる気を面にあらはして、たゝかひをなすは、みつからわさはひを、わさともとむるもの也。つゝしむ
 へし。

   承応癸己孟秋上旬書焉
                        田原(21ウ)

  (『近世初期文芸』第19号、平成14年12月、掲載)








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