深沢秋男研究室 自著を語る 2

HOME
.廛蹈侫ール&研究分野
担当科目&時間割
主要編著書&雑誌論文
こ設ホームページの紹介
ゾ赦遜子大学図書館所蔵(桜山文庫)
昭和女子大学図書館所蔵(翠園文庫)
鈴木重嶺関係資料
南部新一児童図書コレクション
上海交通大学「日本文化資料センター」
百人一首の研究
井関隆子の研究
−2井関隆子の研究2
仮名草子研究
-2仮名草子研究2
-3仮名草子研究3
-4仮名草子研究4
-5仮名草子研究5
鹿島則孝の研究
上田秋成の研究
鈴木重嶺の研究
案本古典文学作品・画像公開
厩掌与泙犯單栂彊貉瓩竜貘⊇
穏愼親盛(如儡子)の研究
該愼親盛(如儡子)の研究・2
●新刊紹介
●学界ニュース
日録
◆自著を語る 1
◆自著を語る 2
◆自著を語る 3
◎篆刻・遊印

◆自著を語る 2◆
自著を語る・2

【12】近世木活図録 国会図書館本  共編
日本書誌学大系 37、横小本(縦135ミリ×横185ミリ)228頁(頁表示無し)、昭和59年5月31日、青裳堂書店発行、定価5500円。
編者 朝倉治彦 深沢秋男。
(1)はしがき、(2)例言、(3)書名目次
国立国会図書館所蔵の近世木活字本123種の書目解題と図版を掲げたもの。配列は五十音順。

●本書は、朝倉氏の要請によって編者に加えて頂いたもので、私は多くは協力していない。本書発行後に、某氏から厳しい批評を頂いた。


【13】桜山本 春雨物語 編
A5判、382頁、昭和61年2月25日、勉誠社発行、定価12000円。編者 深沢秋男。

目 次

凡例
目次

影印篇
 春雨物語 上
  序
  血かたびら
  天津をとめ
  海賊
  二世の縁
  目ひとつの神
  死首の咲顔
 春雨物語 下
  捨石丸
  宮木が塚
  歌のほまれ
  樊●

研究篇
 一、『春雨物語』の諸本
 二、『春雨物語』の本文校訂
 三、文化五年本の書誌・概観
1、 漆山本
2、 桜山文庫本
3、 西荘文庫本
 四、桜山文庫本
1、 書写者
2、 墨筆と朱筆
3、 墨筆の原本
4、 朱筆の原本
 五、桜山文庫本と西荘文庫本
1、 漢字・仮名の異同
2、 省略・脱落関係
3、 その他の異同
 六、桜山文庫本と漆山本
 七、まとめ(文化五年本系統図)

付記

●この本の出版のきっかけは、昭和41年に遡る。41年2月24日、私は、恩師・重友先生と先生のお嬢さんの3人で水戸の鹿島則幸氏宅を訪問した。その前年、鹿島氏は御蔵書を研究に活用して欲しいと申され、その意向を重友先生にお伝えした結果、この日の水戸行となった訳である。
●この時、◎春雨物語、写本2冊。◎忠義水滸伝、3冊、20回。◎山花帖、3帖。◎名鳥、1冊。◎曲訛、1冊。雑兵物語、上下1冊、南畝旧蔵本。婦る野の若菜、1冊。計13冊であった。借用書には重友先生が署名押印された。
●先生は、自分が研究できる間借用する。不可能になったら返却する。そのために君(深沢)に同行してもらった。重要なものは別として、他のものは早く返す。『春雨物語』はこれを底本として校本を出版したい。了阿の『山花帖』は雑誌に翻刻してもよい。『雑兵物語』は他本との対校くらいか。お礼の意味を含めて、論文を書き、学界に紹介したい、と申された。帰りの電車の中で撮った先生の写真が、現在、私の書斎の正面に掛けてある。
●その後、7年間、これらの蔵書は先生のお手許に保管されていた。この間、浅野三平氏が桜山文庫本を底本にした『春雨物語』(昭和46年9月5日、桜楓社発行)を出されたが、重友先生としては、特別使用される事もなく経過し、昭和47年10月、鹿島氏に御返却する事になり、私がその役を仰せつかった。
●この折、桜山本は半月ほど私の手許にあり、ゆっくり閲覧する事が出来た。この桜山本『春雨物語』は丸山季夫氏の翻刻(古典文庫、昭和26年5月20日発行)と、前述の浅野三平氏の翻刻が既に出ていたが、原本の実態を知るに及んで、両氏の御苦心も理解できたが、この2つの翻刻本には、原本が十分に表現されていない事も痛感した。この原本を正確に学界に紹介し、後世に伝えるためには、写真複製以外に方法は無いと思った。そこで、鹿島氏の御許可を頂いて、勉誠社に依頼して、取りあえず写真撮影してもらい、原本は御返却申し上げた。
●その後、この『春雨物語』の事は常に頭の中にあったが、12年間が経過してしまった。昭和60年、朝倉治彦先生から、ある出版社が桜山本を出したい意向である旨の連絡を頂いた。そこで、前述の経緯を申し上げて、勉誠社の池嶋社長とも相談し、検討の結果、勉誠社から出して頂く事になった訳である。
●仮名草子研究の私が、後期の上田秋成の『春雨物語』を調査し始めたのは、このような事情によるものである。私は勉誠社にお願いして、墨と朱の2色による複製を計画し、非常に厳密なチェックをしながら作業を進めた。出版社の編集と製版・検版と私の共同作業であった。
●私は、この本を出すにあたって、従来の『春雨物語』の本文研究に接して、驚くべき事実に出会った。それは、大まかに言えば、文化6年の自筆本の欠落部分を、文化5年本で部分的に補っているという事であった。文学は芸術作品である。作品は、完結して初めて評価の対象になるのではないのか。創作時点の異なるテキストを組み合わせるなどと言う事は許されるのであろうか。そんな、切実な思いを込めながら、テキストクリティークを進めた。
●恩師の重友先生をはじめ、秋成研究の諸先学の説を批判する事は、厳しい作業であった。ただ、晩年、明を失いながらも、推敲を続けて出版する事もせずに、この作品に命をかけて完成を目指しながら、この世を去って行った秋成の事を思うと、私の立場など、もうどうでもよかった。
●文化5年本『春雨物語』の研究では、中村幸彦氏の「小津桂窓旧蔵 春雨物語について」(『典籍』4号、昭和27年10月)が定説の如き状態であった。中村氏は、文化5年本の3本について、西荘文庫本は、原本からの写しであり、漆山本と桜山文庫本は兄弟関係にあり、この2本のもとになった写本は国学の素養を持つ人によって、読み易く書き改められたものであろう、と判断されていた。
●しかし、私は、この3本を徹底的に比較検討した結果、この中では、桜山文庫本が最も優れた本文であるという結論を導き出した。全く白紙の状態から、1年余の時間をかけてようやくたどり着いた結果であった。
●この本は、『春雨物語』の本文校訂にあたって、使用すべき底本に関する新たな提案をし、秋成の専門研究者・中村幸彦氏の説に対して反論する結果になった。その意味で、諸方面に迷惑が及んでは済まないと思い、勤務先などは奥付に入れない事にした。しかし、秋成に対しては、良い事をしたのではないかと、密かに思っている。
●本書は、昭和61年に出たが、果せるかな、私の説は学界から無視され続けた。平成元年8月、木越治氏の「『春雨物語』へ――文化五年本からの出発――」(『日本文学』38巻8号)という、注目すべき論文が発表され、ようやく、専門研究者も評価して下さるようになった。きっと、秋成もあの世で喜んでいてくれるものと思う。このようなキケンな本を、製作にも神経を遣いながら出版して下さった、勉誠社の池嶋洋次氏に改めて感謝申し上げる。


【14】仮名草子集成・10巻 共編
A5判、324頁、1989年9月30日、東京堂出版発行、定価15000円。編者 朝倉治彦 深沢秋男。

目 次
 例言
 凡例
仮名草子集成 第十巻
 をむなかゝみ(3巻3冊、慶安3年刊)
  解題
 女五経(5巻5冊、延宝3年刊、絵入)
  解題
 をんな仁義物語(2巻2冊、万治2年刊、絵入)
  解題
 女みだれかみけうくん物語(1冊、寛文13年刊、絵入)
  写真版
  解題
  (補) 有馬山名所記(5巻5冊、寛文12年跋刊、絵入)
  解題

●朝倉治彦先生は、昭和55年に『仮名草子集成』第1巻を東京堂出版から出された。文部省の昭和54年度科学研究費補助金(研究成果刊行費)による出版であった。その例言によると、朝倉先生は、当初、室町時代物語、古浄瑠璃、説経などの研究を志していたが、横山重先生のすすめで仮名草子研究を始めたという。横山先生の『室町時代物語大成』と『仮名草子集成』の本文の組み方が同様である事から推測しても、朝倉先生の横山先生への思いが伝わってくる。本集成は、坂巻甲太氏などの協力を得ながら刊行が続いた。途中から、出版も軌道に乗り、文部省の助成は受けなくなった。
●昭和64年(1989)の4月、朝倉先生から、この集成への協力を要請され、熟慮して参加させてもらう事にした。第10巻では『女仁義物語』の本文作成を担当しただけであった。以後、10年間ほど、朝倉先生のお手伝いをして、多くの事を教えて頂いた。当初、『可笑記』の解明が目標であったが、対象を仮名草子の諸作品へと拡大してゆく事になったが、それは、横山先生と前田先生と朝倉先生の影響であると思う。今から思えば、この事に心から感謝している。


【15】仮名草子集成・11巻 共編
A5判、282頁、1990年8月25日、東京堂出版発行、定価15000円。編者 朝倉治彦 深沢秋男。

目 次
 例言
 凡例
仮名草子集成 第十一巻
 芦分船(6巻6冊、延宝3年刊、絵入)
  解題
 大坂物語(古活字版第二種、1冊)  菊池真一校訂
  解題              菊池真一
 大坂物語(上下2冊、写本)     青木晃校訂
  解題              青木晃
 女式目 并 儒仏物語(3巻3冊、万治3年刊、絵入)
  解題
 女式目(3巻3冊、絵入)
  解題

●私は、この第11巻収録の『女式目』の東京大学図書館所蔵本を調査して、同図書館で別々に保管している版本が、実は3冊セットで出版された事を知ることができた。詳細は『近世初期文芸』第9号(平成4年12月)の拙稿「『女式目』の諸本」で述べておいた。


【16】仮名草子集成・12巻 共編
A5判、380頁、1991年9月25日、東京堂出版発行、定価15000円。編者 朝倉治彦 深沢秋男。

目 次
 例言
 凡例
仮名草子集成 第十二巻
 怪談全書(5巻5冊、元禄11年刊、片カナ、絵入)
  解題
 恠談(1巻1冊、写本、片カナ)
  解題
 恠談(2巻1冊、写本、平カナ)
  解題
 怪談録(2巻2冊、写本、片カナ)
  解題
 幽霊之事(1冊、写本、片カナ)
  解題

●この巻の諸本調査では、長澤孝三氏の御配慮で、長澤規矩也先生の旧蔵本を長期間拝借できた事が、真相究明に非常に役立った事が忘れられない。詳細については、『近世初期文芸』第10号(平成5年12月)に掲載の拙稿「『怪談全書』の諸本」を参照願いたい。


【17】仮名草子集成・13巻 共編
A5判、308頁、1992年8月20日、東京堂出版発行、定価15000円。編者 朝倉治彦 深沢秋男。

目 次
 例言
 凡例
仮名草子集成 第十三巻
 海上物語(2巻2冊、寛文6年刊、絵入)
  解題
 戒殺放生物語(4巻4冊、寛文4年刊、絵入)
  解題
 漢考 怪談録前集(5巻5冊、不角序刊、絵入)
  解題
 奇異怪談抄(上下巻4冊、写本)
  解題
 寛文十年板挿絵集
 巻末口絵(首尾、挿絵)


【18】鹿島則孝と『桜斎随筆』 編著
B5判、64頁、平成5年6月25日、編著者・発行者 深沢秋男、非売品。 自費出版。

目 次
  口絵写真
一、 鹿島則孝略伝
二、 『桜斎随筆』書誌
三、 『桜斎随筆』総目録
四、 『桜斎随筆』の内容
五、 「あすか川」の内容
六、 引用書目、引用新聞・雑誌
七、 鹿島則孝の生家

●鹿島神宮・大宮司家の第66代・鹿島則孝の膨大な著述を閲覧したのは、平成2年10月15日のことであった。『桜斎随筆』巻6の上に、『井関隆子日記』に関する記述のある事を、当時の所有者・鹿島則幸氏に教えられ、鹿島氏のお宅へ伺った時の事である。
●『桜斎随筆』は全60冊、3500丁、7000ページという膨大な記録で、幕末・維新の歴史的資料として貴重なものと判断された。しかし、いかにも膨大過ぎる。この分量では、簡単に出版はできない。そこで、この大量の記録のある事を世間に知らせる事から始めた。それが本書である。これが全巻刊行されるまでには、長年月を要した。


【19】仮名草子集成・14巻 共編
A5判、488頁、1993年11月20日、東京堂出版発行、定価18000円。編者 朝倉治彦 深沢秋男。

目 次
 例言
 凡例
仮名草子集成 第十四巻
 鑑草(6巻6冊、正保4年刊)
  解題
 可笑記(5巻5冊、寛永19年刊、11行本)
  解題
  『鑑草』延宝3年板挿絵
  『可笑記』万治2年板挿絵

 戒殺放生文(影印)
  解題
 浅井了意『戒殺物語・放生物語』と?宏『戒殺放生文』
                    ……小川武彦
 写真

●中江藤樹の『鑑草』の調査では、原本所蔵の諸機関のお世話になったが、近江聖人中江藤樹記念館には、泊り込みで調査させて頂き、多くの事を学ぶことが出来た。慶安元年8月25日、41歳という若さでこの世を去った中江藤樹の偉大さに、改めて感動を覚え、『鑑草』の内容研究に意欲をかきたてられた。しかし、この種の本文集成という作業の宿命は、ここに止まることが出来ないという事である。この願望は今も果せずにいる。この作品の詳細な諸本の報告は、『近世初期文芸』第11号(平成6年12月)に掲載してある。
●『可笑記』の本文では、11行本を底本にして、無刊記本との異同を掲げたが、やや徹底を欠いている点が、本文提供面では心残りの思いがしている。詳細な諸本の報告は、『近世初期文芸』第12号(平成7年12月)に掲載してある。


【20】仮名草子集成・15巻 共編
A5判、358頁、1994年12月10日、東京堂出版発行、定価18000円。編者 朝倉治彦 深沢秋男。

目 次
 例言
 凡例
仮名草子集成 第十五巻
 可笑記評判(10巻10冊、万治3年刊)
  ?巻一より巻七まで。巻八以下は次巻に収める。


【21】仮名草子集成・16巻 共編
A5判、318頁、1995年9月5日、東京堂出版発行、定価18000円。編者 朝倉治彦 深沢秋男。

目 次
 例言
 凡例
仮名草子集成 第十六巻
 可笑記評判(10巻10冊、万治3年刊)
  ?巻八より巻十まで。
  解題
 可笑記跡追(5巻5冊、絵入)
  解題
 写真

●『可笑記評判』は、浅井了意の著作で、私は、如儡子の『可笑記』を解明する手段として、昭和45年に自費出版した。これが私の処女出版であったが、その後、昭和52年には、『近世文学資料類従』として全冊複製で出版できた。さらに、今回は『仮名草子集成』の校訂基準で、より厳密な本文を全冊出版することができた。さらに付記するならば、平成19年には、『浅井了意全集』が刊行されることになり、そこにも私の校訂で収録される予定である。仮名草子の同じ作品が、4回も出版されるという事は珍しいだろう。


【22】仮名草子集成・17巻 共編
A5判、286頁、1996年3月20日、東京堂出版発行、定価18000円。編者 朝倉治彦 深沢秋男。

目 次
 例言
 凡例
仮名草子集成 第十七巻
 花山物語(写本、1冊)
  解題
 堅田物語(天和3年奥書刊、1冊)
  解題
 仮名列女伝(明暦元年11月跋刊、絵入、8冊)
  解題
 写真


【23】仮名草子集成・18巻 共編
A5判、356頁、1996年9月20日、東京堂出版発行、定価18000円。編者 朝倉治彦 深沢秋男。

目 次
 例言
 凡例
仮名草子集成 第十八巻
 かさぬ草子(写本、1冊、寛永21年写奥書)
  解題
 枯杭集(6巻6冊、寛文8年刊、絵入)
  解題
 かなめいし(3巻3冊、絵入)
  解題
 鎌倉物語(5巻5冊、万治2年刊、絵入)
  解題
 写真


【24】仮名草子集成・19巻 共編
A5判、288頁、1997年3月10日、東京堂出版発行、定価18000円。編者 朝倉治彦 深沢秋男。

目 次
 例言
 凡例
仮名草子集成 第十九巻
 葛城物語(浅井了意作、3巻3冊、絵入、無刊記)
  解題
 河内鑑名所記(三田浄久作、6巻6冊、絵入、延宝7年刊)
  解題
 堪忍弁義抄(1冊、慶安4年刊)
  解題
 補記(1、享保2年求板『可笑記』(小川武彦氏蔵)。2、
    写本『可笑記跡追』(渡辺守邦氏蔵))
 写真

●『堪忍弁義抄』については、この時点では版本のみであったが、その後、承応2年7月上旬の奥書を持つ写本が発見された。これは、磐城平藩主・内藤風虎の旧蔵本で、しかも、版本の書写本ではない。当時の版本と写本の関係を考える上でも参考になる。『近世初期文芸』第19号(平成14年12月)に拙稿「『堪忍弁義抄』の版本と写本――付、写本『堪忍弁義抄』翻刻――」がある。


【25】仮名草子集成・20巻 共編
A5判、320頁、1997年8月30日、東京堂出版発行、定価18000円。編者 朝倉治彦 深沢秋男。

目 次
 例言
 凡例
仮名草子集成 第二十巻
 勧孝記(釈宗徳作、2巻2冊、明暦元年西村板、絵入)
  解題
 堪忍記(浅井了意作、8巻8冊、万治2年荒木板、絵入)
  解題
 写真


【26】仮名草子集成・21巻 共編
A5判、328頁、1998年3月20日、東京堂出版発行、定価18000円。編者 朝倉治彦 深沢秋男。

目 次
 例言
 凡例
仮名草子集成 第二十一巻
 仮枕(写本、2冊)
  解題
 奇異雑談(写本、2巻2冊)(上段)
 奇異雑談集(刊本、貞享4年刊、6巻6冊、絵入)(下段)
 刊本挿絵
 解題
 写真


【27】仮名草子集成・22巻 共編
A5判、384頁、1998年6月25日、東京堂出版発行、定価18000円。編者 朝倉治彦 深沢秋男 柳沢昌紀。

目 次
 例言
 凡例
仮名草子集成 第二十二巻
 祗園物語(寛永刊、2巻2冊)
  解題
 京童(中川喜雲作、明暦4年、八文字屋五兵衛板、6巻6、
    絵入)
 京童あとをひ(中川喜雲作、寛文7年、八文字屋五兵衛板、
    6巻6、絵入)
  解題
 清水物語(寛永15年刊、2巻2冊)
  解題
  写真

●平成元年から10年間、朝倉先生の『仮名草子集成』に共編者として協力させて頂いてきたが、この年から、大学での職責が重くなり、定期的に諸本調査などの計画が立てられなくなり、この『仮名草子集成』に参加できなくなった。内心、朝倉先生に対して、申し訳ないと思っている。






TOP