『大アジア思想活劇―仏教が結んだもうひとつの近代史』

               佐藤哲朗 著



              2006年6月30日・オンブック発行
              B6判・462頁・定価4200円+税


  目次

はじめの口上
一 オルコット大佐来日まで
二 日本仏教と明治維新
三 オルコット招聘運動顛末
四 平井金三と野口復堂
五 神智学協会インドへ向かう
六 インド洋の「仏教国」スリランカ
七 パーナドゥラの論戦
八 白い仏教徒の闘い
九 「ランカーの獅子」の誕生
十 ダヴィッドがダルマパーラを名乗るまで
一一 野口復堂 コロンボでの出会い
一二 野口復堂 セイロン珍談集
一三 野口復堂 ついにインド上陸
一四 明治日印交流史
一五 マドラス寄席の長名話
一六 長名話の縁起
一七 ミッションの船出・野口復堂の凱旋帰国まで
一八 釈興然 日本に上座仏教を伝えた留学僧(上)
一九 釈興然 日本に上座仏教を伝えた留学僧(下)
二〇 「十九世紀の菩薩」オルコット日本来訪(上)
二一 「十九世紀の菩薩」オルコット日本来訪(下)
二二 病床のダルマパーラ
二三 オルコット来日がもたらしたもの
二四 ブッダガヤ復興運動の開始
二五 オルコット再来日・蜜月の終わり
二六 フォンデス もう一人の白人仏教徒
二七 シカゴ万国宗教大会 仏教アメリカ東漸
二八 ダルマパーラ二度目の来日
二九 「日本の仏像」インドで大暴れの巻
三〇 大拙 慧海・ダルマパーラ
三一 ダルマパーラ一九〇二年の来日
三二 ダルマパーラと田中智学の会見(上)
三三 ダルマパーラと田中智学の会見(中)
三四 ダルマパーラと田中智学の会見(下)
三五 血の轍
三六 冷遇された最後の来日
三七 その後のダルマパーラ
三八 サルナート寺院壁画と野生司香雪
三九 ひとつになった仏教世界
四〇 仏教徒アジア近代史再考
おわりに


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