『百人一首への招待』
               吉海 直人著
平成10年12月20日,筑摩書房発行
      新書判 216ページ,660円+税

目次

序章 百人一首の基礎知識
 一、百人一首、常識のウソ
 二、現代に生きる百人一首

第一章 百人一首成立の謎
 一、『名月記』のあいまいさ
 二、百人秀歌の発見
 三、「百人秀歌型配列百人一首」の発見
 四、小倉色紙の複雑さ
 五、定家筆の新事実
 六、歌仙絵の有無
 七、二つの小倉山荘

第二章 百人一首成立以降
 一、百人一首古注釈のはじまり
 二、百人一首に古写本はない
 三、為家筆百人一首はあるか
 四、百人一首古版本の誕生
 五、女子用往来への道
 六、百人一首かるたの謎
 七、競技用かるたの普及

第三章 百人一首の副産物
 一、異種百人一首の成立
 二、はかなく消えた愛国百人一首
 三、パロディになった百人一首
 四、最初の英訳百人一首

第四章 百人一首の撰歌意識を探る
 一、教材としての危険性
 二、作者の疑わしい歌
 三、撰入歌の是非について
 四、秀歌と代表歌のずれ
 五、勅撰集との差異
 六、配列をどう考えるか
 七、天地人の発見
 八、定家最後の野望

第五章 百人一首の味わいかた

付録 百人一首秀歌掲載

あとがき

参考文献


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